から脱退します。
よろしいですか？
※たぶん最終話
曹操さんは、部下の敗戦を咎めない。
曹操さんは、過去のことを追及しない。
曹操さんは、この一言。
「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
※横山三国志より
曹操自身、敗戦や失敗を経て勢力を拡大していった人物だと思う。
それゆえに、部下が負けたとしても、そのことでいちいち咎めたり
追及したりしない。自分も通ってきた道だから。
常日頃ピリピリしている上司には部下は委縮してしまい
更なる失敗、消極的な行動しか出来なくなる。
やっぱり寛容な心は大事。部下も失敗を恐れずに行動出来るし
挽回しようという意欲も出てくるだろう。
上司に必要な資質は、部下に働きやすい環境を提供し
部下のモチベーションとポテンシャルを十分に引き上げる
ことだと思う。
そんな上司に巡り合いたい。。。そんな上司になりたい。
曹操「どうした？」
部下「すいません。また敗けました」
曹操「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
部下「しかし、、、」
曹操「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
部下「全国で、ご子息（曹丕）にマッチすることが多く、、、」
曹操「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
部下「ですが、、、」
曹操「気にするな、、、」
【第１部 完】
■■バックナンバー■■
20：「お主にはなんの芸がある」
24：「丞相に惚れました」
26：「約束も守れぬ人間に人はついてこぬ」
27：「馬を乗り替えられい」
30：「あの蒼空、極はいずこであろうのう」
01：「この広々とした土地に、俺達の住む所がねえなんてことはありえない」
02：「天よ我に百難を与えよ(以下略)」
03：「この世は獣の世なのか」
04：「だまらっしゃい」
07：「わ、わかった、考え直してみる」
08：「まず我が迷いから、かくのごとく斬る」
09：「わしらを老人と思ってバカにしおる」
10：「君と余だ」
11：「このままでは漢の天下が(以下略)」
15：「されば『鶏肋』という(以下略)」
16：「天子の詔じゃと言って伝えてもらいたい」
17：「天子があるのは知っているが(以下略)」
18：「天はこの周瑜を地上に生まれさせながら、(以下略)」
23：「長い戦いの人生であったわ」
25：「げーっ孔明！」
28：「俺の酒ぐせが悪いだと、どこのどいつが言った」
29：「これを分かち与えれば諸軍の心も温まりましょう」
31：「ここは楽しい、蜀が恋しいとは思いませぬ」
05：「医者の治療を恐れていて生命をはって戦はできんぞ」
06：「董卓様呂布様の仲を悪くさせては(以下略)」
12：「妻なくとも武士の勤めは行えます」
13：「馬鹿者」
14：「問題は、その二人の女性だ！」
19：「なぜだ。なぜ、こうなってしまったのだ」
21：「余は信じぬ、信じたくない」
曹操さんは、部下の敗戦を咎めない。
曹操さんは、過去のことを追及しない。
曹操さんは、この一言。
「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
※横山三国志より
曹操自身、敗戦や失敗を経て勢力を拡大していった人物だと思う。
それゆえに、部下が負けたとしても、そのことでいちいち咎めたり
追及したりしない。自分も通ってきた道だから。
常日頃ピリピリしている上司には部下は委縮してしまい
更なる失敗、消極的な行動しか出来なくなる。
やっぱり寛容な心は大事。部下も失敗を恐れずに行動出来るし
挽回しようという意欲も出てくるだろう。
上司に必要な資質は、部下に働きやすい環境を提供し
部下のモチベーションとポテンシャルを十分に引き上げる
ことだと思う。
そんな上司に巡り合いたい。。。そんな上司になりたい。
曹操「どうした？」
部下「すいません。また敗けました」
曹操「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
部下「しかし、、、」
曹操「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
部下「全国で、ご子息（曹丕）にマッチすることが多く、、、」
曹操「勝敗は兵家の常だ、気にするな」
部下「ですが、、、」
曹操「気にするな、、、」
【第１部 完】
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20：「お主にはなんの芸がある」
24：「丞相に惚れました」
26：「約束も守れぬ人間に人はついてこぬ」
27：「馬を乗り替えられい」
30：「あの蒼空、極はいずこであろうのう」
01：「この広々とした土地に、俺達の住む所がねえなんてことはありえない」
02：「天よ我に百難を与えよ(以下略)」
03：「この世は獣の世なのか」
04：「だまらっしゃい」
07：「わ、わかった、考え直してみる」
08：「まず我が迷いから、かくのごとく斬る」
09：「わしらを老人と思ってバカにしおる」
10：「君と余だ」
11：「このままでは漢の天下が(以下略)」
15：「されば『鶏肋』という(以下略)」
16：「天子の詔じゃと言って伝えてもらいたい」
17：「天子があるのは知っているが(以下略)」
18：「天はこの周瑜を地上に生まれさせながら、(以下略)」
23：「長い戦いの人生であったわ」
25：「げーっ孔明！」
28：「俺の酒ぐせが悪いだと、どこのどいつが言った」
29：「これを分かち与えれば諸軍の心も温まりましょう」
31：「ここは楽しい、蜀が恋しいとは思いませぬ」
05：「医者の治療を恐れていて生命をはって戦はできんぞ」
06：「董卓様呂布様の仲を悪くさせては(以下略)」
12：「妻なくとも武士の勤めは行えます」
13：「馬鹿者」
14：「問題は、その二人の女性だ！」
19：「なぜだ。なぜ、こうなってしまったのだ」
21：「余は信じぬ、信じたくない」
作成日時：2019/11/22 08:59
コメント（ 10 ）
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最終話(？)お疲れ様でした、いつもひっそり楽しませて貰ってました。
失敗を咎めず過去を追及しない、現代でもおおらかな心は大事ですね……
ひとまず？投稿お疲れ様でした。寛容過ぎると部下ナメられて怠慢になりがちな感もありますね。能力と威厳を見せつつ寛容な曹操は英傑ですね
ネオぱんださん＞
楽しんでもらえて、よかったです！前向きな心、大事！
ぱんださん＞
ありがとうございます。
曹操は、絞めるところ緩めるところのバランスが素晴らしいですね！
多分最終話？お疲れ様でした。(*^^*)
今まで楽しく読ませていただきありがとうございました。m(_ _)m
ただ、この週刊ジャ○プの打ち○り漫画の様な終わり方だと、続きが気になってしまいますね。(笑) (^^ゞ
ジェイムズ9さん＞
ありがとうございます。
イメージ的には、〇〇〇ダンクみたな感じかもしれないですｗｗ
ちょwww
良い話かと思ったらwww
ソウヒオチwww
曹操はやっぱり有能ですね。
最終回とは。いつも楽しく読んでました🐘
もちっとだけ続くんじゃよだと、終わりそうにないですからなｗ
一度、きれいに完結って感じですかな。
七歩之才さん＞
有能な曹操の息子だから、曹丕が多いのも、、、
楊狐さん＞
ありがとうございます。
後ほど、小説っぽくあとがきを投稿しようかと！