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「馬を乗り替えられい」

by
梅☆
梅☆
「馬を乗り替えられい」
 ※横山三国志より

これは、関羽韓玄配下だった黄忠と
一騎打ちした際に発した言葉です。

一騎打ちをしていた時に、黄忠が落馬してしまったが
関羽はそれを機に倒そうとはしなかった。
正々堂々の一騎打ちをしたかったのか、関羽は黄忠を
見逃しました。

その後、韓玄は一騎打ちではなく弓矢で関羽を倒すように
黄忠に指示するが、義に反すると思った黄忠は射る真似しか
しなかったそうだ。

さすがの関羽も、その後の展開を予想して黄忠を見逃したとは
思えないが、目の前の利益を得ずに自分の信念を貫く姿勢は
素晴らしいと思った。

計略:馬を乗り替えられい
範囲内の敵武将の移動速度が上げるが、武力が下がる。
さらに対象の兵種アクションを封印する。


もし現代社会で、サラリーマン関羽(部長)だったら、どうだったろう?
損失を最小限で抑えられる場面で、自分の信念で見逃してしまう。
その後、損失を増やしたが相手企業を傘下に治めることに。
傘下に治めた企業の将来性は未知数のため、損失額によっては
減給または役職降格もあったかもしれない。

世知辛い世の中だ。。。
作成日時:2019/09/27 09:11
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
梅☆
梅☆
2019年9月27日 12時50分

うさまるさん>
「ごねたっていいじゃないか にんげんだもの」 by み〇をww

ふぇり
ふぇり
2019年9月27日 14時4分

梅☆ さん
孫堅が先に荊州を押さえてたら呉一強説
関羽が曹操倒したら蜀一強説
街亭で馬謖を起用せず北伐を為してたら天下二分説
色々ありそうではありますw

梅☆
梅☆
2019年9月27日 14時56分

ふぇりさん>
三国志は、至る所に分岐があって誰も俺つぇーにならなかったから面白い!

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