「まず我が迷いから、かくのごとく斬る」
※横山三国志より
孫権が赤壁開戦を宣言した際のひと言。
私は、この
孫権の行動の意味がよく分かっていない。
曹操の侵略に対して、降伏するか戦うかの決断を迫られ
孫権は、戦うことを決意したが何故カドを斬る行為をしたのか?
自論としては、煮物料理にある面取りと同じ意味だと思う。
煮物料理では、野菜のカドを切ることで煮崩れを防止するので
孫権も自分の迷いから
孫呉を崩れさせないという決意を表現する
ために、机のカドを斬るパフォーマンスをしたのだと思う。
つまり
孫権は料理好きなんだと。ただ料理をしない部下には
伝わりにくかったため、その後も色々揉めることに。
そんなことはないかww
その直後に迷っている姿を見て
机「おい」
って言いたくなりそうなシーンを見た気がします
(゚o゚;;
ふぇりさん>
机「解せぬ、、、」
この必殺机斬りのシーンって「降伏したいって言う奴はこうなるぞ」っていう脅しだったと記憶しているんですが、横山だとこうやって描かれているんですね。
おかか容疑者>
つまり、こうだったと。
孫権「くらえ~、必殺!TSU・KU・E スラッシュ!!」
机「解せぬ、、、」