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「あの蒼空、極はいずこであろうのう」

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梅☆
梅☆
「あの蒼空、極はいずこであろうのう」
 ※横山三国志より

への侵攻中、五丈原にて孔明がもらした一言。

度重なるへの侵攻で病を患い寿命を悟る。
あの孔明も病には勝てなかった。
※知力10でも

軍師としては優秀だった孔明
司馬懿に教えを乞いたいと言わせるほどだった。

一つ思うことは、孔明は病になるほどの
ハードワークだったのでは?と。
※武力2で頑張りすぎた

孔明亡き後の蜀は、姜維が後を継いでいるが
姜維「しか」いなかったような気がする。
※真面な号令持ち

孔明が優秀すぎたために、なんでも一人で
おこなっていたのでは?と。
それにより後任の育成が足りなかったように思える。

もし孔明の後任が、姜維以外にもいたなら、魏(晋)との
争いの結果も変わっていたかもしれない。
そもそも孔明の仕事を分散することが出来たら病に
ならなかったかもしれない。

組織として、ワントップの脆さを再認識する
出来事だったと思った。
作成日時:2019/09/30 09:03
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
梅☆
梅☆
2019年9月30日 20時34分

啓耀さん>
蜀は良い人材が入るけど、苦労が絶えないせいで早死する人が多いのが残念!

おかか容疑者
おかか容疑者
2019年10月1日 4時59分

蜀後期は費禕や蔣琬など内政面で優秀な人もいましたが、孔明・魯粛・郭嘉のような先が見える「今後のビジョンを描ける人材」という一番大事なポジションがいなかったんだろうな、という印象です。

梅☆
梅☆
2019年10月1日 8時4分

おかか容疑者さん>
組織を運営していく上で大事な能力ですね!

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