「この広々とした土地に、俺達の住む所がねえなんてことはありえない」
※横山三国志より
劉備が督郵に罵られた際に、怒った張飛が督郵を懲らしめる。
劉備は官職を捨てて関羽、張飛と村を飛び出す決断を。
馬に乗って走り出したが、アテがあるのか不安になる関羽だが
そこで張飛が、この一言。
今も昔も居場所がない人間はいないだろう。
自分の居場所を探せる勇気・行動力・決断力があれば
いくらでも変われると思う。
もし自分に上記のいずれかがなかったとして、それを補ってくれる
仲間がいれば変われると思う。
もし劉備の義兄弟が、関羽や張飛じゃなかったら、どうなっていただろうか?
もしかすると、ずっと督郵に罵られ続けた人生だったかもしれない。
※そもそも黄巾賊討伐の功績がなかったか?
私も30歳の時に現状変えようと決意し、会社を探すために転職サイトに登録して
今の会社に転職しました。
前の会社では経験出来なかったことをして、自分に合った職場だと思っています。
この経験から、張飛のこの言葉に納得する自分がいました。
もしかして梅さんも「日めくり横山三国志」持ってます?
30日と1日の内容が被っていたので…。
劉備と関羽と張飛。
巡り合わせとは不思議なものですね。
梅さんも自分に合った仕事が見つかったようで良かったです!
うさまるさん>
やっとそのツッコミをいただきましたww三国志展でGETしました!
毎朝その日めくりから感じたことを、つらつらと書いています。
平日しか見ないので、全てを見終わるのに何か月かかるかww