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「天よ我に百難を与えよ(以下略)」

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梅☆
梅☆
※バージョンアップに全く関係ないよ

「天よ我に百難を与えよ。奸雄ならずとも必ず天下の一雄にはなってみせる」
 ※横山三国志より

曹操劉備孫権と比較すると1歩抜きん出た存在と思っているが
若き日の曹操は色々と失敗している。
 ・勘違いで呂伯奢殺害
 ・董卓を深追いして返り討ち
 ・鄒氏のハニトラで典韋や曹昂を死なせてしまう
 etc
若いといっても30後半から40前半の出来事だったと思う。

それでも、典韋を失った時に

「俺は、お前が命をはって守っただけの男になってみせる」
 ※横山三国志より

という言葉にもあるように、しくじったとしてもネガティブに
ならない。そうゆう考えが出来る人間が、より成長できるんだと
思った。
しくじっても部下が離れないのは、常にポジティブな言葉を発して
不安にさせないことが大事なんだと思った。
※いやいや、人死んでるんだが。。。

もし曹操が失敗する度、ネガティブな発言を連発していたら
どうなっていただろうか?
もしかすると優秀な武将や軍師は集まらず、袁紹あたりに負けて
はなかったかもしれない。

上に立とうとする人間は、周りの影響を考えて言葉を発する必要が
ありそうだ。
作成日時:2019/10/02 09:56
カテゴリ
雑談・雑感
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