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「君と余だ」

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梅☆
梅☆
曹操劉備を呼んで食事をした際に、乱世の英雄は誰か?と
劉備に問うと、劉備は様々な群雄の名を挙げて回答した。
しかし曹操は、その回答に反論し、この一言

「君と余だ」
 ※横山三国志より


その言葉から劉備は、曹操が自分を予想以上に恐れていると
感じ取り、ちょうど具合よく鳴った雷に怯えたふりを演じて
警戒心を解こうとしている。



ここを見て、余程自分に自信がないと自分を英雄とは呼べないと思った。
まさに三国志版ケイスケホンダ



様々なジャンルで、必ず一人はいるであろう、このケイスケホンダ思考をもった人物。
なにもかも完璧というわけではないのに、どこからそんな自信が湧いてくるのか?

でも、そんな人物がいるだけで良くも悪くも周りに影響を与える。
私の今までの経験上、そんな人物が組織・チームにいると内部が
活性化されていく。停滞することがなく、何かしらの成長が望める。

一個人で見ると、若干取っ付き難い感じで切り捨てられることもあるが
組織・チームを良くするには必要な人材だと思う。

そんな曹操が魏のリーダーなんだから、配下の人間は色々と大変だったん
だろうな~としみじみと思う。
作成日時:2019/10/10 09:24
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
梅☆
梅☆
2019年10月10日 23時22分

ふぇりさん>
英雄と呼ばれた曹操や劉備は、大戦ランカーと同じで何かしら欠如
もしくは切り捨てて、その地位にたどり着いたんだと思いますよ!

七歩之才
七歩之才
2019年10月13日 8時38分

曹操「俺の勝ち!」

梅☆
梅☆
2019年10月13日 9時49分

七歩之才さん>
劉備「ぐぬぬぅ~(新カードないくせに)」

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