「妻なくとも武士の勤めは行えます」

桂陽を攻略した趙雲に、桂陽太守だった趙範は
兄嫁（未亡人）の樊氏との縁談を提案する。
それに激怒した趙雲は趙範をボコボコにした。



それを見た劉備は、趙範を気の毒に思ったのか
自分が仲人になるからと樊氏を嫁にするように
勧めたが、趙雲は攻略した直後の土地で民の
感情を逆なでしたくないと説明して、この一言。

「妻なくとも武士の勤めは行えます」
　※横山三国志より

このイケメンが～～～～！
若干、殺意が、、、自分だったら。。。



まぁー現代ではありえないイベントだと思う。
Ⅿ＆Ａで合併か買収した相手企業の社長が
兄嫁を提案してくる。。。
昭和のドラマでもありえないだろう。

取りあえず今後、親戚の叔父叔母から
　「まだ結婚しないのか～」
と、聞かれたら
　「妻なくとも仕事出来るので(キリ)」と
回答しよう。。。orz

しかしこのイケメン、スペックが高いことに
改めて納得した。勇猛で魅力的で知性もある。

やっぱり
　転生したら趙雲だった件
もしくは
　趙雲子龍という謎の職業が(以下略)

、、、ありえないか。

■■バックナンバー■■
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24：「丞相に惚れました」
26：「約束も守れぬ人間に人はついてこぬ」
27：「馬を乗り替えられい」
30：「あの蒼空、極はいずこであろうのう」
01：「この広々とした土地に、俺達の住む所がねえなんてことはありえない」
02：「天よ我に百難を与えよ(以下略)」
03：「この世は獣の世なのか」
04：「だまらっしゃい」
07：「わ、わかった、考え直してみる」
08：「まず我が迷いから、かくのごとく斬る」
09：「わしらを老人と思ってバカにしおる」
10：「君と余だ」
11：「このままでは漢の天下が(以下略)」
15：「されば『鶏肋』という(以下略)」
16：「天子の詔じゃと言って伝えてもらいたい」
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23：「長い戦いの人生であったわ」
25：「げーっ孔明！」
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29：「これを分かち与えれば諸軍の心も温まりましょう」
31：「ここは楽しい、蜀が恋しいとは思いませぬ」
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