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「だまらっしゃい」

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梅☆
梅☆
劉備を使いたくなったけど、この投稿はバージョンアップ関係ないよ

「だまらっしゃい」
 ※横山三国志より

横山三国志では、ちょくちょく出てくる名言ですね。

こちらの「だまらっしゃい」は、徐庶曹操に母親を人質に取られ
劉備の配下から離れるとき。
孫乾が、曹操徐庶の母が殺されたら、徐庶は一層働くはずと劉備に提案。

その際、劉備



と、孫乾の非人道的な提案を却下した!

計略:だまらっしゃい
【反計】(味方の計略を使用してきた時のみ使用可能。反計は反計できない)
味方の計略の発動を無効化する。代わりに自軍の士気上昇速度が上がるが
範囲内の味方は移動できなくなる。この計略は1度しか発動できない。

まさかの味方計略を反計する。
味方は主の発言に鼓舞するが、びっくりして止まってしまう。
反計した士気数が多いほど士気上昇速度が変わるみたいな。

劉備をよく知る人なら、間違いなくそんな提案はしないでしょうね。
この提案が通るのは董卓ぐらいかな?

身内が人質に取られて仲間の下を去るのは三国志ならではのように思えた。
これが戦国だったら、どうだろうか?

戦国時代に、敵方に母が人質に取られたとしても
 主「おぬしの母が人質に取られたようだが?」
 部「私は主君に命を捧げた身、心を鬼にして耐えましょう」
 主「本当に良いのか?」
 部「はい。母も、私の判断を快く受け入れることでしょう」
 主「であるか、おぬしの一層の槍働きを期待する」
 部「ははぁ~」m(_ _)m
 母「!?(私の知らぬところで話が終わってる)」(TДT)
といった感じになっていそう。。。
更新日時:2019/10/04 12:09
(作成日時:2019/10/04 08:53)
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 3 )
bebe
bebe
2019年10月4日 12時7分

確かに三国志ならではですね
戦国大名の場合は寧ろ主君が配下から人質を取り城下町に住まわせたりしますよ。
徳川家康も幼少期は今川の人質でしたし。
もし敵から人質を得られた場合、普通は交渉のため丁重に扱われます。
さらわれた父を撃ち殺す伊達政宗や、人質を無視して戦を続ける妙印尼など普通じゃない場合もありますが。

梅☆
梅☆
2019年10月4日 12時17分

bebeさん>
確かに戦国の場合は逆ですね。
裏切れば人質の命はないけど、良い意味で解釈すると
敵に人質が取られないように保護しているともいえる。

bebe
bebe
2019年10月4日 16時24分

あー!なるほど!勉強になります!!!

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