1908

「馬鹿者」

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梅☆
梅☆
街亭の戦いで、孔明の指示に従わず山頂に布陣したことで
兵糧攻めにあって大敗した馬謖
孔明が山頂に布陣した理由を馬謖から聞くと、あまりにも
にわか兵法(生兵法)だったため、孔明がこの一言。

「馬鹿者」
 ※横山三国志より


このことで孔明は、軍律を守るために愛弟子であった
馬謖を処刑することに。それにあたり孔明は涙した。
俗に言う『泣いて馬謖を斬る』である。



登山家馬謖が、もし山頂に布陣していなかったら
どうなっていただろうか?

登山家だから我慢出来なかった?
 孔明「なぜ山を登った?」
 馬謖「そこに山があるから(ドヤ)」
 孔明「処刑!」

もし馬謖が処刑されずにいたら、どうなっていただろうか?

孔明は自分の負担が減り、もう少し長生きしていたかも
しれない。
後継者は姜維ではなく馬謖だったかもしれない。

■■バックナンバー■■
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作成日時:2019/11/13 08:28
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 2 )
うさまる
うさまる
2019年11月13日 12時29分

三国志大戦の馬謖に必ず「地の利」将器が用意されてる小ネタが好きです。
迷わず皆が付ける「士気上昇」なんて実用的な将器、用意しなければ良かったのに←

梅☆
梅☆
2019年11月13日 13時29分

うさまるさん>
馬謖に「地の利」あったんですね!
ある意味「地の利」を使うと敗けフラグww

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