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あまり聞かない「浅刺し」のアレ (+昇格動画)

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イトトン
イトトン
どうもー、イトはトンでしてー。
あんだけ流行ったら我慢しろって方が無理よね。

有益文豪なんて言葉があるようですね?
俺は文豪取った事は無いですが「ただ有益なひと」みたいなポジション、狙っちまおうじゃないですか?(?)

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回の話題は「浅刺し」についてです。
この話題は過去に桃園内でも記事になっているみたいなので(2017年の記事)二番煎じみたいになりますが、最近始めましたという方も多いので振り返りという事で許してください><

「浅刺しってなあに?」という方はせっかくなのでYOUさんの記事(【初心者向け】カードの置き方の小技)を読んでみてください。

さて、浅刺しの目的として「騎兵への対策」があります。
先のYOUさんの記事には

>浅刺しのメリットは
・攻城状態への移行/そこからの離脱が早い(=槍が出せる)
・攻城キャンセルが狙える
・突撃マウントが入りやすい
>と結構大きいが、攻城力が0.85倍になるデメリットもあるので、余裕がなければやらなくてもいいとは思う。
>(自分はあんまりやりません)

>ただ、相手が騎馬単のとき等は意識した方がいいです。

とあるように「攻城と見せかけた上で突撃を誘い、それを迎撃する」というプレイングができるのが浅刺しのメリットです。

しかしこれを試した人はわかると思いますが、思ったより浅くなくて攻城エリアの中でまだ歩いてて槍が出せないというように、やってみるとなかなか上手くいかないと思います。
そう、槍出しを確実かつ最速で出すには「最短浅刺し」(と個人的に呼んでいる方法)が必要になるんです。

で、筐体の攻城エリアを目安にすると失敗する原因が

④浅刺し攻城
>このようにカードを斜めに置くと浅刺ししやすい。
>だいたい、攻城エリアの黒い部分に先端がかかるか、かかならいかくらい。(台によってかなり個体差がある。)

(台によってかなり個体差がある。)

これです。
YOUさんの記事に浅刺しの筐体写真が載っていますが、これはあくまでわかりやすい目安であって確実ではないんですね。

ではどうすれば最短浅刺しができるのか。
 
深刺しと城門
この関羽はYOUさんの記事にあるように、城門前に横向きに設置した「最短城門」

攻城エリアはミニマップ基準で敵陣の一番奥のマスです。
このマスに触れると攻城ゲージが出現します。

という事はこのマスに触ってさえいれば良いので、以下の画像のようにします。
 
移動先カーソルの上端を攻城エリアの下端に合わせると・・・
ほらピッタリ

ドット単位で最短浅刺しになってます
(黒線はマス目、オレンジ線で見やすくしてます)

という訳で、最短浅刺しを確実に行う為には

「ミニマップを見ながら移動先カーソルで調整する」

という方法がオススメです。
ぜひ試してみてください。

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相変わらず中身が薄いのでおまけ。
十三州に昇格した試合の動画を載せておきます。


お相手は5枚漢鳴号令。
・皇甫嵩 - 漢鳴の大号令
・孫権 - 漢鳴の神速行
・劉備 - 漢鳴の大車輪
・武安国 - 漢鳴の長槍
・蔡瑁 - 漢鳴の麻痺矢
という構成になっております。

ではではまた次回。
作成日時:2019/09/19 21:40
コメント( 7 )
7件のコメントを全て表示する
イトトン
イトトン
2019年9月20日 19時20分

>>マーマイト名護さん
流石の蜀4使いの視点ですね!
浅→深の切り替えで部隊追うのはやってみると意外と有効だったりするんですよね〜
 
>>うさまるさん
じゃああいさつつくって(?)
勘でやるとどうしてもめり込んだり触ってなかったりするんで、慣れるまではミニマップ法は有効だと思いますね
これを機にミニマップみてください!

ポキール
ポキール
2019年9月20日 19時41分

この挨拶流行っておりますね〜
私も元ネタから台詞お借りしたスタンスなのでパクリですねw
浅刺しからの槍だしは部隊動かしてだす雰囲気だけだしてますw
動画は流石の開幕イトトンスタイルですね…!
もはや端攻めではなく城門突っ込むの最高すぎますw
私は最近馬承4使ってますが、
まだまだイトトンスタイルには程遠いですw

イトトン
イトトン
2019年9月20日 20時0分

>>ポキールさん
でも流行り物なんで次から適当にやります(?)
槍出しは結局読み合いになるんでどうしたもんかな〜とか思っちゃいますw
動画の開幕は相手の武力が散ってた上で柵持ちも居なかったのでああなりました
開幕城門攻めにいけるデッキも多々あるんで判断基準さえわかれば楽な部類だと思いますw

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