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初級君主の軌跡26・槍は外、水は内

by
紅月
紅月
【本題】【実戦動画】と続きます。

(。・ω・)<「相手6枚か~。どう切り崩そうかな」

(相手の武将を確認したところ)

(。・ω・)<「あれ?この子もしかして、いつぞや話題に出てたLE賈南風...??」



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紅月でございます。


WLWのアリス兵士とBGMを手に入れたはいいんですが、雰囲気が合わない(((

もちろんわかりきっていたことですけどね...。可愛いからよしとしましょう!


ぷちアリスが馬に乗って旗持ってたり梯子を登っていくその後姿なんてシュールもシュールですよ。

なにこれ(

とりあえずなにしても可愛いからいいや



さて、皆様、
黄月英の名を冠したドロシィ・ゲイルが追加されていかがでしょう?

どのような感想をお持ちですか?

YOUさん曰く「異次元」だ「超絶騎馬カテゴリとして比べても最強クラス」だ、私も含め一部の人はこの性能に驚愕しているようです。


私は蜀軍デッキは未だ所持していないので運用する場面がないのですが、

以前いただいた《劉備-槍兵-漢王朝の末裔》と組ませて何か作れないか模索中という状況です。

絶望的にカードが集まらないんです(´・ω・`)どなたか《龐統-槍兵-蜀漢の礎》とか余ってたらください。



さて、特に目新しい敵と出会うこともなく、勝ったり負けたりを繰り返していましたが

この騎馬単、相性の良し悪しが激しい...!

勝てる相手にはとことん押し込めるのに負ける相手にはこてんぱんにやられます。

私の腕前はまだまだ未熟ということですか。は〇てさんからご指導いただけないものかな~(´・ω・`)

少し沈んだ気持ちで桃園を見返していると、ぽへさんの投稿が目に留まりました。
薀蓄by【ぽへ】君主


読んでいてなるほどとは思いましたが、
しかし騎馬単...「これは戦略的に強いデッキなのか?」という疑念が生まれました。


普通に考えれば、槍兵相手に相性不利となることから、槍兵を編成しているデッキ(しかも、ほぼ全てのデッキに当てはまる)を相手にして、そのデッキが用いることのできる対騎兵手段をいかに切り崩すか、

これが騎馬単を運用して勝つ上での命題のひとつになると思います。


突撃さえできるなら、剛騎や神速をはじめとする相手に甚大な被害を与える計略を扱うわけですから、

騎馬単は戦略的に考えればどんなデッキを相手取っても相手を粉砕し得る可能性を秘めていると思います。

であらば、前述の命題は、戦術以下の領域ということになります。。。



やっぱり私の状況判断や操作テクの問題やないかい!

日々是精進、もうしばらくは騎馬単を離れることができなさそうです。



さてさて、今回の相手は郭淮を主軸にした6枚混色ワラ

そこに《賈南風-騎兵-城内水計》が紛れ込んでいました。

は〇てさんが扱っていたことでその存在を認知し、
yunatogirlsさんの紹介で再度その存在を思い出したLE賈南風ですが、城内の敵に水計を流すという独自の計略だけあってものすごいプレッシャーでしたね。

もしクリーンヒットしていたら負けていたかもしれない、そんな一戦でした。

以下、【実戦動画】です。まだまだデッキ編成・立ち回り等に関する様々なアドバイスをお待ちしています(。・ω・)ノ是非とも皆様の知見を私に植え付けてくださいませ~!



 
更新日時:2019/11/21 23:58
(作成日時:2019/11/21 23:20)
コメント( 3 )
yunatogirls
yunatogirls
2019年11月23日 10時52分

>この騎馬単、相性の良し悪しが激しい...!
>勝てる相手にはとことん押し込めるのに負ける相手にはこてんぱんにやられます。
 そりゃあねえ、突撃計略が3つも入っていますし、突撃できない時には何とかしてくれるのがいませんね。
>は〇てさんからご指導いただけないものかな~(´・ω・`)
 すいませんねえ、そんなランカー様ほど立派じゃないのでねw

>反計を誘う。普通は士気損ですが、こっちは士気あふれそうですからねえw
迎撃は騎馬隊オーラがないと発生しないようなイメージがありますが、一定速度を超えている状態で槍に突っ込むと発生します。
コラボのドロシーでしたっけ、速度2倍になりますね。弓兵でも騎馬オーラは出ませんが迎撃されます。
槍呂布、あれは槍兵にも関わらず高速なので迎撃されます。
象さんの超絶強化も速度上昇していると、迎撃されます。

さらに高速で敵部隊とぶつかり乱戦状態で槍に突っ込むと迎撃されます。今実際に高速で移動してないじゃないかと言いたくなりますが、迎撃されます。

42カウントで柵にぶつかっている状態で迎撃されていますが、これ危険な状況です。
柵にぶつかる→はじかれる→高速で槍オーラにぶつかる→迎撃される→柵にぶつかる→はじかれるとこからまた繰り返すコンボ
ザクザクっと派手な音がしてあっという間に撤退する事になります。
今回は運よくコンボが途切れて迎撃1回で済んで良かったですねw

こちらの戦術を見てみると、足並みが揃わなくて号令をほとんど使わず各個撃破で押し通した感じですね。普通はよろしくないですが。
相手の計略を見てみると、騎馬隊の神速戦法に対する良い計略がないですね。連環はありますが、こちらが号令を使わないので士気6をも投入する機会が最後しかなかった。
各個撃破戦術で良かったようです。おつー。

ところで士気計算って対戦中にやっているんですか? できているんならすごいですね。

紅月
紅月
2019年11月24日 8時49分

To:yunatogirlsさん
確かに、だからこそ魏の騎馬単とかには《賈詡-騎兵-離間の計》などを仕込む人が多いんだと思います。
yunatogirlsさんからの御指摘も、今後の戦いに役立てるために頭に入れてあります(`・ω・´)
例えば以前いただいた「号令デッキだからこそ足並みを揃えるのは大事」という教訓についても、ツーマンセルに取り込めば「号令を打つタイミングをしっかり見極めて、そこで足並みが揃うように逆算して戦闘する」という結論に至りましたし、本当にいつもお世話になっております!軌跡27の戦いも、少し状況が状況だったり、若干士気漏れはしましたけど、活かされていますよ(。・ω・)ノ
は〇てさんからの指導を所望したのは、は〇てさんとの接点がないので、ほんの些細なお願い事を書き綴っただけです((
迎撃について、だからこそ以前の戦いでは、神速をかけた騎馬が助走しただけで刺さったりしたわけですね...便利といえば便利ですが不便といえば不便...。以後気を付けます(´・ω・`)
この戦いは、どちらかというと「足並みを揃えたくなかった」という気持ちがいつも少し強めだったと思います。
ツーマンセルは元々足並みを揃える場面が局所的でしたが、足並みを揃えた場合は各部隊が受けるダメージが平均化されていくので、そこでまとめて城内水計を受けてしまうと壊滅的なことになりかねないと考えていましたので...。
前衛はなるべく城内に帰らない、後衛が出てこれるようになったら前衛と入れ替える、というローテーションを普段よりは意識していました。62C近辺で徐晃が城に帰るそぶりを見せていますが、そこは普段なら城に帰ってるところなんです(´・ω・`)
各個撃破は偶然の産物で、元から各個撃破を目論んでいたわけではなかったですね。やり方はいつも通りのツーマンセルでした。
士気計算は途中までなら可能です。なぜなら、自分の士気とほぼ同等を相手が貯めているという理屈が通りますからね!なので、士気12を超えたらできなくなります。

yunatogirls
yunatogirls
2019年11月26日 17時24分

>今後の戦いに役立てるために頭に入れてあります
 でしたか、勉強熱心ですね。

>「足並みを揃えたくなかった」
 兵力の減った部隊を返して満タンな部隊を送り出すローテーションですね。これで戦線が維持されているのなら、良いのでは。
 ちなみに各個撃破して相手の足並みを乱す事を、大戦用語では「荒らす・荒らし」と言いますね。

 式計算は私もすごく大雑把にしかできていませんなあw

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