【初心者向け】私が初心者に大水計を勧める３つの理由♪(∩´∀｀)∩【新規の方向け】

～はじめに～

この投稿は、

・初心者の方
・号令デッキではなく、一風変わったデッキを使いたい方

にぜひぜひ読んでいただきたく、作成したものです。

「司空に昇格したら、記念に初心者の方向け大水計記事を書こう！」
と考えていたのですが、大型ＶｅｒＵＰが行われてしまい、旧カードである荀攸の話なんてお呼びでないかな・・・( ;∀;)
とも考えたのですが、愛してやまない厨計略・大水計をぜひ多くの方に触っていただきたく、投稿することにしました！(∩´∀｀)∩

筆者はどうにか司空なれたぐらいのパンピーなので、上級者の方の役に立つ記事にはならないと思いますが、読んでいただければ幸甚です。
拙い文章ですが、どうかお付き合いいただければ・・・(*´Д｀)

なお、ダメ計デッキ全般については、拙稿

【初心者向け】今こそ！ダメ計デッキのススメ♪(∩´∀｀)∩【新規の方向け】 | 三国志大戦のコミュニティ|桃園| (3594t-touen.jp)

で書きたいことを書きましたので、大水計以外のダメ計デッキについてはそちらを見て頂けたら幸甚です(´▽｀)


～そもそも大水計とは？？～

大水計とは、魏のＵＣ荀攸が持っている、ダメージ計略です(∩´∀｀)∩

ゲーム中最も（横に）広い範囲を持つ、今作最強のダメージ計略です（暴論）！！(∩´∀｀)∩



私が初心者の方に大水計を勧める３つの理由


単刀直入なのですが、私が初心者の方にこそ、大水計を触っていただきたい理由は３つあります(∩´∀｀)∩


①狙わなくていい

②一撃で試合を決めるほどの決定力がある

③荀攸が見えているだけでプレッシャーを与えられる（見せ球力）

この３つです！(´▽｀)

１項目づつ説明していきます。


①狙わなくていい

大水計について、こんな声を耳にすることがあります。

「範囲が回せないので使いづらい」
「火計や落雷のような対応力がなく、計略が有効な場面が限定される」
「自城に張り付かれると役に立たない」ｅｔｃｅｔｃ・・・

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

この「回せ」ない計略・・・
回すなんかとんでもない！！！
これがいいんだよ！
大水計がもっている
この回せない範囲が
「いい」んじゃあないかッ！
 
「火計」「落雷」等の計略は、カードを動かして対象を狙う動作が必要になります。
これが結構な操作負担なのです・・・(＠_＠;)

「大戦ＭＡＸ」番組内の試合で、良い例があったので紹介します。
舞姫氏ＶＳ仁義なき青井氏の試合です。
時間で８：００、残り１２Ｃで、青井氏が夏侯月姫の落雷を使用します。
青井氏にとって、相手の孫策をピンポイントで（孫策だけを範囲に入れて）狙いたい場面でしたが、それを諦めて孫尚香も範囲に入れて落雷を使用しています。
このことは、

かのラスボス・仁義なき青井氏ですら、めまぐるしく動く盤面の中でダメ計を完璧にコントロールすることは困難である。

ということを端的に表していると思います。
そしてランカーでもない一般プレイヤーには、相手の部隊を狙う動きがけっこうな操作負担なのです・・・( ;∀;)

しかし！

しかしですよ奥さん！

大水計は狙わなくていいんです！

回せないから！！！！！(∩´∀｀)∩

大水計は範囲が固定なので、置いとくだけでＯＫです。
これって、かなりの操作負担軽減なんですよね♪(´▽｀)
こんな場面もありますし・・・

相手からすれば、ただ横弓をしてるだけに見える荀攸。しかし何もしなくても、虎視眈々とマウント部隊を狙ってくれてます。

範囲をくぐられてしまうと流せない、自城に張り付かれると流せないという弱点はありますが、そういう場合は早い段階で大水計を諦めて、他の計略要員に択を譲ればＯＫです♪(´▽｀)
置いとくだけで仕事をしてくれるなんて、厨カードとしか言いようがないですね！！！！(∩´∀｀)∩



②一撃で試合を決めるほどの決定力、攻城力がある

「火計」や「落雷」は相手の計略に対応する力はとても高いですが、攻城にはつながりにくいという弱点があります。
言うまでもなく、三国志大戦は部隊を倒すゲームではなく、相手の城（ライフポイント）を殴るゲームです。
その点、大水計には自軍を敵城に張り付け、妨害に出てきた相手を流すという「大水計マウント」があります！(∩´∀｀)∩
もし相手が法具・再起を使用済みなら、一撃で試合を決めてしまうこともあるほど、強烈に相手の城にアプローチできます。
多少のリードを取られていても、最後までワンチャンスをつかんで一発逆転を狙えるパワー！これも大水計の大きな魅力の１つです(*´▽｀*)



③荀攸が見えているだけでプレッシャーを与えられる（見せ球力）

「大水計をデッキに入れているけど、試合中１回も大水計を打たない試合もある。これって荀攸入れてるの無駄だよね？」
という方がいらっしゃったら、それは違います！

試合中１回も大水計を打たなくても、大水計は仕事をしています！(´▽｀)

荀攸のカード裏には書かれていませんが、彼には

「デッキにいるだけで相手に無言のプレッシャーを与え、操作がしづらくなる。さらに、法具に再起を選びたくなる」

というマスクデータが実装されているのです！！（大真面目）

実際、大水計がいるだけで、大水計を恐れた相手の守城ローテーションが乱れたり、本来取りたい密集隊形が取れずに各個撃破しやすい分散隊形を取ってくれることがよくあります(´▽｀)

ちなみに大きな声では言えませんが、私は大水計に必要な士気７がなくても、さも大水計を狙ってるように荀攸を置いとくことがよくあります(;´∀｀)（笑）
しかし、プレイ中に完璧に士気計算できるプレイヤーなんてそういないと思うので、結構有効だったりします♪(∩´∀｀)∩

大水計は見せ球なのです！無言のプレッシャー！
相手からすると、大水計がいるだけでイヤ！
大水計を意識した立ち回りにならざるを得なくなる、相手が不本意な法具再起を選びたくなるのが大水計の強みです(*´▽｀*)

～おわりに～

ここまで駄文・長文にお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
いかがだったでしょうか？？(´▽｀)
もしも「私も大水計を使ってみようかな～」と思ってくださったなら、これに勝る喜びはありません！(*´ω｀)
あまりにも長くなってしまったので、大水計デッキの構築であるとか、運用法については、またの機会に別の記事で投稿しようと思っております。
では皆様、これからも楽しい大戦ライフを(∩´∀｀)∩
大水計は厨なので皆で使いましょう♪