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【低品向】回復舞について

by
悲運之韻
悲運之韻
個人復習メモと回復舞普及をかねて低品向けの回復舞入門をつらつら書いてみる。
私も低品でまだまだ勉強中なのでうまい人から見たら何言ってんだってなるかも。

回復舞で有名な君主といえばSTO君主ですね。
STO君主のデッキといえば 超雲、王桃、シャマカ、糜方、鳳統、甘夫人ですが、
私にはいまださっぱり使いこなせません!
そんな低品メモです。

①高武力を入れよう!
今は高武力社会です。ワラデッキや使いこなせる腕がなければ高武力を少なくとも1枚は入れておくと安定します。
②でも触れますが低武力の武将では回復舞の恩賜はあんまりありません。低武力が高武力とぶつかったら回復する前に落ちますから。

私の回りのフォロワーさんもSTO君主型でない方は高武力を中心にしたデッキが多いですね。
例としては
魏:許チョ 蜀:R関羽、張飛、R馬超 群:華ユウ
あたりを使ってる人が多いです。私は張飛(攻城)を採用してます。

②部隊編成を考えよう!
正直部隊編成は好みが大きい気がしますが私は槍メインで使っています。
というのも回復舞を舞った後一番恩賜があるのが槍だと思うのです。
乱戦を一番する確率が高い槍兵だと思いますが乱戦は迎撃なんかと違ってよほど武力差がなければ地味に減っていきます。
回復舞はその地味なダメージを消してくれるのです。つまり時間はかかるけど粘り勝てます。そこを周りがフォローすればいいんですよ。
自分は現在槍3馬1+甘夫人のデッキを使ってます。槍を減らして弓や馬にするも使いやすさ、使う武将に合わせていいと思います。

③戦い方を考えよう!
回復舞の強さってなんだ?弱点ってなんだ?って話です。
弱点は舞であること、劇的な・即席性がないこと、士気7と重いことですね。
舞った後が一番弱いです。士気がないし、武力低いし。だから自然と優位なタイミングかカウンターのタイミングで舞うことが多いです。
間違っても防衛のために舞っちゃダメです。そういう計略じゃないです。

 回復舞の強みはラインの上げやすさと維持のしやすさです。
カウンターが強いわけでも防衛に強いわけでもありません。ラインを下げないでいい、兵力少なかろうがラインを上げられるのが強いのです。

なぜライン維持が強いか。単純に攻めやすいし、内乱取れるし、守りやすい。
相手は自城付近で号令などを使わないといけないのでここで初めてラインを下げればこっちの攻城ラインについた頃には号令が切れてます。
あとはここで普通に守ればOK。
相手の全力の号令なんて大抵1回の試合で2回です。相手のはじめの号令、これは足並み揃えてきますからね。
次は再起をしてきた後です。再起をした直後は絶対足並みそろってますし。
それをライン下げたり、計略でやり過ごして

地味に優位を取り続ける、あるいは相手に優位を取らせない戦いをして結果勝つ。
回復舞は号令なんかと違って一発逆的大勝利が少ないです。

④最後に
自分は現在張飛(攻城)、超雲(突撃)、王桃(知力)、鳳統、甘夫人を使っています。
戦い方は単純に張飛が無理やり攻城を取ってほかがフォローするデッキです。
超雲はマウントしたり、端攻めしたり、防衛に走ったり。
王桃は柵・端責め要員+挑発で騎馬をけん制。
鳳統は号令対策+伏兵での序盤守り。端攻め要員。

大体こんな感じ。以前は関羽、鮑三娘、関平、月姫、甘夫人とか鳳統の変わりに糜夫人入れたりもしてましたが
今は上記デッキが安定しています。
R馬超もいいんですが僕が使うと刺さるんですよね!(笑)

以上、低品初心者向け回復舞ついてつらつら~とでした。
更新日時:2017/02/13 02:37
(作成日時:2017/02/13 01:56)
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