127

桃園雑記#3 配信とコラボ武将の巻

by
楊狐
文豪
文豪
楊狐
ケチャさん配信お疲れ様でした
ポプテと聞いて馳せ参じた視聴者さんが多かったとか、少なかったとか。
いいんだよ。
攻城兵の攻城を久しぶりに見ました。
盛り上がっているかい!!というね。感じでした。
もりさきさんとの試合も大盛り上がりでしたな。
最近の配信だと決断したり、こっそりじゃなかったり配信をこっそりと視聴したりしています。
いいね!もこっそり押しているよ。
対面にもりさきさん出てきたりともりさきさん人気が高いです。



戦友大戦
どっちも時間取れないというか。仕事でした。
あとで戦友応援で投稿しようと思います。



コラボ武将
世の中コラボばっかりになった感じです。毎日何かしらのコラボ企画とか話とかニュースがあったりします。
コンビニなんかは結構多いですよね。○○とコラボしました。
大戦シリーズもいろいろと過去作から今回は○○とコラボしました的な話を見ます。
漫画作品が多かった印象ですが、アニメ化した作品も多いと思います。
配信で使われていたポプテピピックも話題性あったと思いました。


なんで歴史ゲームなのにコラボ武将が目立っているの💢

というかたもいるかとお思いですが、落ち着いてコーヒーでも、猫を飼っている方は猫をなでながら読んでみてください。
え? 猫がいない。それは困りましたね(気取りながら村上春樹口調)


ようするに閉じら世界の外側から人を呼びたい。
要約するとこれがコラボ効果だと思います。コラボ作品のファンだけでなく。コラボしたこと自体の話題性をニュースに載せることで、このジャンルを知らない第三者にも注目してもらえるわけです。
大戦シリーズを続けてきた人たちの席はすでに埋まっているので新たな席を設けたい。席が多ければ多いほどゲーム運営を続けることができるわけです。運営するお金が入ってきますからね。
だからこそ歴史ゲームとは違うジャンルの新規勢を入れたいわけです。
大戦に限らず、商業全般。自分の仕事分野の外側に新しいニーズが眠っているわけですから、そうしたニーズを開拓していくためにも他作品とのコラボは必須だと思いました。


情報サイクル
大戦組の方でも投稿に書きましたが、とかく「お金」ではなく「時間」を消費する情報消費へと世の中が変わってきてしまったと思います。それが一番「楽」な消費なんですよね。
しかも「楽しむ」ではなくて「楽」という方向へ流れて行っているのも、頑張っても何も起きない。何も期待していないという時代の閉塞感を感じさせられます。

ゲーセンへ人が来なくなった理由のひとつとして考察しましたが、その打開策の一つがコラボなのかも知れません。
情報の消費が早い分、伝わる速度もあがり、消えるのも早いですが、とにかくゲーセンという場所、存在があるということを知って欲しいと思っています。
ゲーセンへ人を呼びたい時代から、まずゲーセンが何かを教える時代へと移行してしまった。
そう思えるほどに娯楽の多様化で世の中が変わってきてしまっているのだと思います。

コラボした結果。このゲームはどうやらゲーセンという場所にある。
それを知ってもらうところからがスタートラインとなっているのが現状だと思いました。


筐体の撤去
三国志も英傑も変わりなく。撤去理由はゲーセンの個々によって違いますが、概ね売り上げに関連していると思いました。
それぐらいゲーセンの現状は厳しいのだと思います。
過去にも何度かゲーセン事情に関しては投稿してきましたが、現状が過去と比べても一番厳しいのかなと。
ゲーセンの中でゲームを楽しむ人たちとしては意識しづらいことだと思いますが、そうした日常も静かに消えて行っているのも現状です。



大戦を楽しむこと
とはいえ、今できることと言ってもこれしかないので筐体があるうちは触れていこうかと思います。
なかなか大戦できなかったりもしますが、できる範囲でできることをやるだけで良いと思います。
桃園投稿は続きますのでよろしくお願いいたします。

再見


 
作成日時:2025/03/31 16:10
カテゴリ
日記
コメント( 2 )
古の幻獣
古の幻獣
4月1日 19時48分

コラボはソシャゲの多くがやっている為、最早目新しさに欠ける要素になってしまったかな、と感じています。
やはり大戦の楽しみを感じていただくには触れてもらうほかないので、自分的には家庭用での大戦かな〜、と。
そうなると再現には2種の画面が必要になるので、Switch2には1で出来なかった手元のパッドでの操作とモニター出力を兼ね備えた機能であって欲しいと願うばかりです。

楊狐
楊狐
文豪
文豪
楊狐
4月2日 10時19分

古の幻獣さんコメントありがとうございます。
返信が長くなりそうなので別投稿で返信書きます。
投稿のテーマとしても面白そうなので、そちらで書いていこうと思います。

古の幻獣
コメントするにはログインが必要です
シェア