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大戦コラム(5)「号令同士の法具選択」

by
タラスク
タラスク
こんにちはタラスクです。

今日は、号令デッキ同士の対決における法具選択の基本として、僕が教えてもらって実践してる事を書きます。

結論から言いますと、

🅰️自軍の号令の武力上昇値が相手より高い場合→○○の大攻勢
🅱️自軍の号令の武力上昇値が相手より低い場合→再起の法

これが基本です。



🅰️の場合

号令の打ち合いになればこちらが有利なので、相手の城に張り付いて攻城を取りに行きます。

号令にさらに別の計略を重ねがけされたら、こちらも計略を重ね、法具で武力上げられたら、○○の大攻勢を重ねたら負けることはありません。

相手の法具は再起が多いでしょう。
相手に早い段階で再起を使わせることが大事で、そのあと城に張り付くことができれば、号令+大攻勢で勝ち確になります。

🅱️の場合

単純に号令でぶつかっても押しつぶされるし、かといって何もせず城ぎわまで退けば、張り付かれて高武力号令打たれて何もできなくなります。

そのためなるべくセンターラインより上で戦うようにして戦場中央で号令を使わせることが必要です。
城ぎわまで来た時には計略が切れているので、弓兵や騎兵が生き残っていれば守りきることができます。

これを繰り返し、壁ワンパンや内乱でリードを取りながら、終盤に敵陣で全滅して再起の法を使い、再び敵陣までラインを上げて相手を押し込めば勝ち確です。



ここから何が言えるかと言うと、

・強い号令使う側は、
「どうやってラインを上げて、相手の城近くで強い号令を打つか」

・逆にそれを号令で迎え撃つ側は、
「どうやって相手に高めのラインで号令打たせるか」

これが勝負の分かれ目になるんですね。

前者の場合は、いかにして兵力を減らさずにラインを上げるか考えるし、反対に後者の側は、どれだけ高いラインで相手の兵力を削るか考えることになります。

そのために例えば、相手の弓兵から一方的に弓攻撃を受けないよう、まず騎兵で弓攻撃を受けてダメージを軽減したり(弓さらい)、相手の低コスト低武力武将または号令持ちに弓攻撃を集中させてダメージを奪ったり(弓サーチ)する白兵の動きが必要になるし…

あるいは低コスト武将に盾にして先に攻撃を受けてから主力のラインを上げたり、兵力が減った部隊を少し下げて別の部隊で攻撃を受けてダメージを均等に受けたり、状況によっては、号令を打つと見せかけて、単体超絶やダメージ計略で相手の足並みを崩し、相手のゲームプランを荒らしたり…

こういった駆け引きが狙ってできるようになると、三国志大戦がもっと面白くなると思いますよ!



というわけで、昨日ちょうど、🅱️のパターンでうまく立ち回れた動画を撮れたので貼っておきます。



ええ、ただの動画宣伝ですw

今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました!
更新日時:2018/09/16 11:59
(作成日時:2018/09/15 11:05)
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