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【初心者講座】 開幕の考え方

by
千国志大戦
千国志大戦
こんばんわ。
千国志大戦です。

今回は対戦で最も大事な開幕の考え方を講座したいと思います。
まず開幕を考えるうえで、対戦相手のマッチ画面でチェックするべきことは
①相手の伏兵・魅力(将器士気上昇)・柵の枚数
②相手の最高武力の武将とその兵種
③相手の枚数と自分の枚数
の3点です。
それでは各論を
①伏兵の知力を見て、こちらの主力武将が撤退をするようなら、
その武将は伏兵を掘るまでは戦場の半分から先には出ないことが確定。
さらに相手の兵種を見て、だれで伏兵を踏ませるのかを決めます。
基本的には1コスト武将や逃げやすい高知力騎馬、兵力が少なくても活躍できる弓が踏み役にはなると思います。
次に魅力の枚数差が2.3枚あると士気差が1.5も、士気上昇があればさらに0.75も差がつくので計略の打つタイミングも考えないといけないですね。
最後に柵の枚数は、こちらが張り付いて攻城を取るタイプなら邪魔な柵は壊しておきたいです。
と、優先順位もこの順番で考えていきましょう。
今作は虎口が無いのですが、やはり張り付けれる場所が制限されるので壊しておいた方がいいでしょう。
特に呉の柵は。(火計対策で広く張り付きたいのでね。
②まずこちらの最大武力が9で相手の最大武力が8としたら、それだけで現在の武力依存では有利ですね。
ゲームに慣れてないのでしたら2.5コス武力9を入れて仕事してもらえばかなり戦いやすいと思いますよ。
ただ間違えても相手の高武力にこちらの低・中武力を乱戦させてまとめて撤退しないように注意して
どの武将で相手の武将を対応させるのか、兵種も含めて見極めたいですね。
この判断は経験と動画見て練習あるのみかなと思います。
ダメな例として高コストに1コス投げるのはほぼ相手無傷でこちらの武将一枚いなくなるので目的が無ければしたくないですよね。
最後に相手に騎馬が多いなら端攻め、カウンターが強いこと、
高武力槍が多いならまともなぶつかり合いや攻城の取り合いは避けたいですね。
弓が多いなら弓集めとこちらの低コストを打たれないようなケアが必要です。
この兵種バランスの強さと弱さは計略も関わってきますので、とにかく場数を踏みましょう。
③最後に枚数差について
これは単純に考えましょう。
相手が4枚デッキ、こっちが5枚デッキ。
多くの場合はまともにぶつかると武力依存で勝てませんけど、
相手の武将を避けながら進んで5枚張り付ければ1体は必ず攻城出来ると思いませんか?
それが分かっているので相手の4枚デッキも端攻めを守ることが多いです。(開幕乙を狙ってる場合を除き
ですので端から1体武将を攻城に向かわせてこちらは横弓とローテで守るなどして戦場を広く使って戦っていきたいですね。

最後に大事なのは自分のデッキは相手のデッキに 武力で勝ってるのか、枚数で勝ってるのか、それとも兵種で勝ってるのか。
自分のデッキが相手に勝てるポイントを開戦するまでに探しましょう!!

それでは以上です、長文を最後まで見て頂きありがとうございました!!
更新日時:2017/01/30 00:20
(作成日時:2017/01/29 23:56)
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