征圧・内乱について

ﾄﾞｰﾝ(´･ω･`)


グッチです

昨日アカウント復活させたっていう投稿したんですが、その中で考え方や小技とか紹介出来たらなーって話したので今回からそういう投稿していきます


今回は征圧・内乱について
征圧・内乱といえば旧三国志大戦には無かった仕様で、中々慣れなかった方、苦手な方も多いと思います
開幕内乱取れん！終盤内乱が入るか入らん！！って方に
こうすれば内乱取りやすいよーとか、こういう時はこうすればいいよーって話をさせていただきます

1.内乱ダメージが入る条件
まず内乱ダメージが入る条件としては、戦場144マスの内90マス以上を赤色に塗ると優勢状態になり、2C毎に増えるゲージをMAXまで溜めると内乱が発生します。（最短表示上では10C）そうすると敵城にダメージが入ります。
逆に90マス未満の状態でゲージがMAXになると自城にダメージが入ります。
ダメージは90マスで8％、1マス追加ごとに0.05％増加、全144マスで10.7％が最大内乱ダメージとなります


2.征圧力ごとの開幕の配置
最前線配置で、まっすぐ前に出した時の塗れる最大値を解説します
…の前にここで配置画面を見てみましょう

上記画像に白色と黄色で記入している通り、
配置画面上では戦場に線が入っています。薄い線は戦場中央辺りマジで見にくいので注意。見せる気ねーだろこれ
部隊を最前線に配置する際は、この線を基準にして配置するといいでしょう
それでは各征圧力毎の配置する場所の解説です

征圧0
塗れない
征圧上げて出直してきて
素の征圧力が0で征圧力上昇を持っている武将はコスト比スペックが高めなのが多いです。一部ん？と思う武将もいます


征圧1
配置する場所は線の真上

画像では薄い線の真上に霍峻を配置しています
この場合の真っ直ぐ前に出した時の最大征圧マスは【１】になります
あれ？じゃあこの場合右のマスと左のマスどっちが塗れるの？と思う方もおられると思います
この場合は【カードが動いているマスの51%以上を占有している場所を征圧】します
じゃあ別に線の上じゃなくてもいいんじゃない？って感じるかもしれませんが、操作時の僅かなズレによって２マス塗れる時があるので自分は線の上に配置するのをオススメします。ごくごくたまーに全く塗れない時もありますが、体感２マス塗れる方が圧倒的に多いのであまり気にしなくて大丈夫です

また、征圧1の騎馬が塗る場合左右（横移動時は上下）に少し揺らすと２マス塗れるので、余裕がある時にやってみましょう
他の兵種だと移動速度が遅いのでオススメはしません
内乱取るか取られるかのタイミングならやってもいいかも


征圧2
配置する場所は征圧1と同じく線の真上

画像では濃い線の真上に配置
この場合の最大値は【２】、最低でも【１】マス塗れます
この征圧2が最も使用率が高いんじゃないかな？と思ってます。内乱取ろうと思ったら最低でもデッキに２，３枚は欲しい
征圧2の場合はきちんと塗った場合と塗れていない場合で二倍変わるので、意識してカードを配置・移動させましょう
上で説明した、征圧1を左右に揺らしたら２マス塗れるのを練習する前に、征圧2でしっかり塗ることを先に身につけましょう

あと、これは結構知ってる人も多いとは思いますが、
征圧2の武将を端投げする時は、カードを真横にして前に出すと２マス塗れます。
知らなかった方はやってみてね


征圧3
配置する場所は線と線の間、マスの真ん中

この場合の最大値は【３】、最低でも【２】マス塗れます
決起の刻ワラの劉表や4枚郭淮、4枚征戦の刻印典韋あたりが見ること多いですね
マスの真ん中を真っ直ぐ通るだけで３マス塗ることができるので、デッキに１枚いるだけで物凄く内乱戦が楽になります。ワラ使いの方は枠があれば是非とも採用を検討すべきかなと思います
もし相手のデッキに征圧3がいて、武力が低い武将の場合は優先して撃破しましょう

征圧3の低コスト・低武力が自分デッキにいて、相手に攻められてる時に使える戦法を紹介します
相手が号令等を打ってきて城に貼り付いてきた場合、武力1や2の征圧3が乱戦で攻城を止められる時間はそんなに長くありません
なのでこういう時こそ色塗り！
敵武将が貼り付いていないところから出して、青く塗られたところを塗り替えしましょう。
↓こんな感じから

↓こうじゃ！

これをすることで城ダメを抑えるばかりか、うまく行けば敵に攻められているのにこちらも城ダメを取ることが出来ます
8%以上受けるダメージが変わるので大きいですね

これを行うことでのメリットは
1.塗りに行った部隊が止められなかった場合、上でも言った通り内乱を止められる、もしくは内乱ダメージを取れること
弓なら内乱を止めてから弓を撃てる
2.相手の計略効果が切れた後なら乱戦しても部隊を落としにくい
3.相手が塗りに来た部隊を止めに来た場合、相手のマウントもしくは攻城力が弱くなり、こちらのローテがやりやすくなること
があります

征圧3の部隊なら横移動で36マス塗れるので、ほぼほぼ内乱は止められるでしょう。敵武将が追いかけて来たら全力で逃げましょう。裴元紹や劉表で向こうの高コストが釣れたら滅茶苦茶気分いいぞ！
ただ、残りカウントや相手に攻城兵がいる場合などは素直に乱戦して守った方がいい場合もあるので、気を付けましょう


征圧4
これだけ画像無いですすみません。配置する場所は征圧3と同じ
この場合の最大値は【３】、最低でも【２】マス塗れます
正直征圧4は数が少ないし、最前線配置する武将が武威・カップヌードルくらいしか無くてあまり語ることが無いです
一応征圧3よりは雑に塗っても３マス塗れるんですが、
線の真上を通ると２マスしか塗りませんので注意


征圧5
征圧力上昇を覚醒させた劉璋のみが該当する伝説の存在
配置する場所は線の真上
見よこの圧倒的な塗り
この場合の最大値は驚異の【４】、最低でも【３】マス塗れます
劉璋の場合ただ塗ってるだけで気持ちいい！復活も持ってるし、計略撃てなくても投げてりゃいい！
計略も昔と比べたらだいぶ使えるようになったんで、気が向いたら使ってみてね


征圧6以上
…は正直わからん

各征圧力の説明は以上

3.征圧の仕様
征圧力1でも説明しましたが、
・色が変わる条件は【カードが動いているマスの51%以上を占有している場所を征圧】します
他に、征圧1以上の部隊が停止している所に【敵の部隊が来てもその部分は塗り替えられない】という仕様もあります
自分の征圧2の部隊が停止している所（4マス）に、向こうの征圧1だろうが5だろうが10だろうが来てもその4マスは塗り替えられません
これは先に居た部隊の征圧が優先されるようになっているためです
動いてしまうと塗り替えられるので注意しましょう
互いに大きい征圧力の場合、わざと止まるのも手ですね
あとは、内乱は最短10Cですが、
例えばラスト10Cに点灯したらダメージが入るのは0Cになりますが、点灯したタイミングが10.9Cだろうが10.2Cだろうがダメージが入るタイミングは1C→0Cに切り替わったタイミングです

4.終盤の内乱
大戦をやっていると、よく「これ内乱入るんか？入らんか？」という状況があると思います。
最後の0カウントで内乱ダメ入って勝ちor負けという経験多いんじゃないですか？
ここではその見極め方を解説します
見極め方は簡単、内乱は最短10Cなので、ラスト10Cの時点で優勢・劣勢にならなければ内乱は入りません
それでも残り7Cや5Cで「やばい！」となった場合は、偶数カウント時に城ゲージの下の内乱ゲージを確認しましょう

例えば残りカウント6Cで劣勢状態、【↑6で点滅】の場所が点滅・点灯していたら放置すると確実に入ります。なので色塗りをしましょう
残り8Cで劣勢状態、【↓8で点滅】の場所が点滅・点灯してなければ入りません。7Cになって点滅しだしても確実に入りません安全してください
これを把握することで、無駄な色塗りの時間を無くし、攻め・守りに割くことが出来ます
間に合ったか！？と思ってゲージの確認をすることは今でも結構あるので、覚えておきましょう
なお仕様の所にも書いてますが、残り10.9Cに点灯しようが10.2Cに点灯しようが内乱が入るタイミングは1C→0Cに表示が変わった瞬間です



結構長くなったので、一旦これで征圧についての話は終わります
他に征圧について何か解説しようと思ったことあったかもしれないけど、各征圧力の話を書くのに時間掛かったせいで力尽きましたし忘れちゃいました
また思い出したら征圧の続きでも書こうかなと思います
違うのを書くかもしれないけど


ほな…また…