1546

騎馬単しか使えない人の徒然日記 其の拾壱

by
絶
今回も気の向くままに日記を書いていきます。
今回は、自分の立ち回りについて書いてみようと思います。
暇つぶし程度にお付き合い頂けたら幸いです。

最近配信をしたり、一緒にプレイしてくださる方がいたりする環境の中で大戦をすることが増え、
今まで以上に攻めや守りの立ち回り、計略や法具の選択、
相手の戦略について考えながらプレイするようになりました。
そこで、どういう風に考えて大戦をしているのか書いてみようと思います。
「こうやってプレイする人もいるんだ。」程度にご覧ください。
 


自分のデッキですが、基本的な立ち回りとして以下の内容を考えています。
○開幕(開戦~約70c)
 高コスト騎馬2体を左右にばらけながら征圧していく。
 郭嘉の伏兵は相手の伏兵や槍兵に当てる。
 程昱の伏兵は相手の編成に応じて当てるか隠すか決める。
 内乱でリードを取ることを理想として動いていく。

○中盤(約69c~40c)
 郭嘉の「剛騎の大号令」で城ゲージを取るor防衛。
 相手が固まっていたら夏候惇の「隻眼の一喝」を使う。
 相手の足並みや攻めのタイミングを崩したい時は、張遼の「神騎の極意」を使う。

○終盤(約39c~終了)
 郭嘉の「剛騎の大号令」と、夏候惇か張遼の計略を重ねて​​​​​​城ゲージのリードを広げる。​
 程昱の「十面埋伏の計」をねらって、撤退しないように気を付けながら、相手のキーカードに近づける。

大まかな試合のプランは以上の通りですが、
相手に合わせて夏候惇の計略を中心にして使ったり、
「剛騎の大号令」を使わなかったりすることもあります。

あと、法具ですが、「神速の大攻勢」を選択することが多いです。理由としては、二つあります。
一つ目としては、騎馬単という編成と計略の相性が良いことです。
突撃しやすくなるので火力が高くなりますし、最悪帰城することにも使えることが一つ目の理由です。
二つ目の理由としては、相手に「連環の法」「車輪の大攻勢」を選択されることが多いからです。
「連環の法」に対しては、「神速の大攻勢」を使えば突撃オーラを纏うことができるので、効果を相殺できます。
「車輪の大攻勢」に対しては、先に相手に発動させ、効果が切れる頃に使えばカウンターとなるので、
試合の中で生かすことがしやすいからです。

自分の場合はこのような形で立ち回っています。
ただ、使うデッキや遊軍、相手によってまた立ち回りは変わると思いますので、
冒頭にも書きましたが、一意見として参考して頂けると幸いです。
また、まだまだ未熟なところも多々ありますので、
御意見、御助言など、気付いたことがありましたらコメントください。

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
それでは、よき大戦ライフをお過ごしくださいノシ

※友人といろいろ話しながら配信をしました。もし良かったらご覧ください。


 
作成日時:2021/08/15 21:25
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア