狂武錬追加の２つ

相手のデッキだけ調べただけだったので、いろいろ想定外なこと（袁兄弟の知力上昇）はありましたが、初見で挑戦条件までクリアできました。




●袁家の乱


挑戦条件が魏のカードのみ使用。なので、魏で簡単で強い騎兵単でやってみました。

伏兵を当ててスタートしようかと思ったのですが、
袁譚・袁煕・袁尚の知力が99で開始され、戦闘開始と同時に３部隊がそれぞれ袁家の乱・譚、煕、尚を使用するという、まさにコイツらの戦はまるで見えん状態ではありました。

一応、袁家の乱状態はランダム移動なので、伏兵じゃない張遼で袁兄弟以外を誘導して伏兵を無駄にすることはなく開幕は行けましたね。
あとは士気が溜まるまで端を走らせてCPUを誘導して、士気溜まり次第、郭嘉の下方修正希望の剛騎の大号令で丁寧に撃破していく、という流れですね。

偶然ですが、袁家の乱で３兄弟の征圧力が上がることで、曹操の紅蓮の覇道が割と簡単に武力上昇の条件を出せるのは良かったです。

ちなみに相手の法具は【征知の法［士気・速度・征圧］】でした。


●白馬流星大義従


挑戦条件が自軍部隊が一度も撤退しない。なので、遊軍は兵力回復の閻圃にして、相手が騎兵メインなので、槍兵盛りにしました。
（群雄なのは、いつも使っているデッキが群雄なだけです）

全員槍兵にするのは躊躇したので、１コストに武力３弓の武将を採用しました。
候氏がぶっちゃけ勿体ない気はしますが、撤退してはいけないなら、刻印でいいか。という安直な考えで出来たものです。
狂武錬３の【撤退したら負け】では無いので、挑戦条件を諦めるのなら、自分たちがいつも使っているデッキでも勝てるような気はします。

開幕は迎撃をしたいので、弓兵を前線に配置しその後ろに槍兵を待機させて、
騎兵が近づいてきたら、下がって振り向き迎撃、という流れで開幕は守りました。

武錬のCPUは義勇ロードよりも賢い動きをしますが、動きの癖を見抜けば、そんなに賢くは無い気はしますね。

このデッキのキーカードは、成公英の計略ですが、素の状態だと武力４なので立ち回りには注意したいですね。
士気５で自身の武力＋６して、槍撃を当てた相手の武力を４下げる。というもので、使ってみるとなかなか強い計略だと思います。
成公英の移動速度も上がるので、乱戦しないように気をつけて槍撃するのが良いかな？と思います。


ちなみに、一度しかやっていないので、運が良かっただけなのか、仕様なのか知りませんが、
相手は計略と法具は何故か未使用でした。




★まとめ
七人の天下無双を攻城兵を使わずに挑戦条件をクリアしたので、それに比べると、今回の挑戦条件が割と緩かったのが良かったです。
一度も撤退せずに落城勝利が挑戦条件になるだけで一気に難易度が上がる気がしますね。

追加武錬で若干難しく感じたのは、五ノ武錬・劉備軍の文官のみ使用で勝利ですかねぇ
考えついて使用したのが英知の大号令だったのですが、文官だけで使ったことは無かったので、なかなか守りが厳しかったです。
一応１発でクリアは出来たのですが、ブザービーターを決めた感じでした。


とりあえず、武錬は全部クリアしたので、明日からまた全国対戦スタートします。

また会う日まで