1917

すべての道は三国志大戦に通ず

by
うさまる
うさまる
もう何度目なのか数えきれない程になった沼津市民斎藤さんの訪問。
迎えに行くため、いつものように主要道路を選んで車を走らせます。

うさ孔明「この時間は渋滞してるから、そこの角右折した方が早いよ」
うさまる「!?…あの道狭いから嫌…」

結果的に待合せに遅刻しました。
 
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田舎者故、通勤で比較的長距離運転する俺ですが、車好きではありません。
運転しづらい市街地の狭い道は極力避けて、広い道を選ぶ傾向があります。
渋滞してようが、遠回りになろうが慣れてる道を選択します。

それを度々うさ孔明に指摘されたりもします。


「すべての道は三国志大戦に通ず」

うさ孔明は言いました。
「うさまるは視野が狭い」

勝つビジョンを描いて試合に挑むのは大切だと思います。闇雲に戦うより勝ちパターンが確立されてる方が強い。
反面、俺はパターンが崩れたら惨敗します。
うさ孔明​​​​​​に「ワンパターン」と言われてしまうのも、そこに起源があると思います。
言うなれば俺には対応力が無い
「どうしよう!?」と焦ってる間に状況は悪くなり、操作ミスも発生しやすくなります。
上手く運んでいると思っていた試合で、ガタガタ瓦解する経験を何度もしました。


また話が反れますが、デッキ構築における幅の無さも視野の狭さなのではないでしょうか?
「三国志で大好きな有名武将でデッキを組む!」それが三国志大戦をやるモチベーションに繋がってる俺ですが、だいたい蜀の4枚デッキになりますwww
度々うさ孔明に他のデッキを使うよう勧められますが「好きな武将を使いたい!」と言って聞きません。
そして過去の投稿にも書きましたが「知らないカードに分からん殺しされる」結果になりますwww



慣れてる道だけを選び、不測の事態に対応出来ないのは日常生活も三国志大戦も同じ。


情報収集実践経験判断力を高める
幸いにして、今の環境は桃園等を利用して様々な情報を得る事が出来ます。
後は実践あるのみ!

「万年銀プレで良いや」と開き直っていた俺。
依田師匠が教えてくれたチャレンジ精神で覇者手前まで来れました。
あとは挫けず立ち向かうだけです!

結びに偉人の詠んだ有名な詩で締めたいと思います。


この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
更新日時:2019/12/20 23:46
(作成日時:2019/12/20 23:02)
コメント( 32 )
32件のコメントを全て表示する
うさまる
うさまる
2019年12月31日 17時39分

>多分伏兵は左さん
色んなデッキに柔軟に対応出来るの羨ましいです!
桃園義兄弟with盧植先生!胸アツですね!

うさまる
うさまる
2019年12月31日 17時40分

>キバさん
初めまして。ダァーーー!!!!

うさまる
うさまる
2019年12月31日 17時43分

>虚実さん
対戦相手の狙いを理解する事。
とても良い経験になりそうですね。
俺もまず場数踏むようにします。
一戦一戦思考を忘れずに。

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