1990

Ver.2.5.1 D 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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久しぶりに、にしじまん氏を拝見しました。
日曜日はアビオンで「WLW」のイベント。
私はやってないですが大盛況の様子でしたw




■Ver.2.5.1 D の第1週の対戦環境■
半分以上は書くことが大体わかっちゃう気もしますが、
今Ver.初週の環境についてまとめます。



■王者の凱旋
SR2袁紹 の蒼略の士気バック値が強化され、
4枚型でも士気運用が可能となり
号令デッキとしての使用率を大きく伸ばしたと思います。

5枚型も SR馬倫 を使い2度紅略を打つ運用から、
UC郭援 《栄光の指揮》と蒼略を重ねることで、
ライン上げで武力+9となるタイプも出てきています。



■共振姜維の憂鬱
上方がで話題となったもう一つの号令、SR1姜維
Ver.UP直後は前述の SR2袁紹 を相手取るため、
R1法正 を入れた5枚型が使われました。

しかしながら、割と早い段階で、
〝槍コストで武力上昇値と効果時間を調整できる〟
という特徴・利点の考えから
"どの槍コスト編成にしても他国に上位交換がいる"
という欠点として取る考えが広まり、
本体が2.5コスト騎兵のため攻城力の不足も相まって、
使用率は落ち着きを見せていると思います。

なお、9/6の頂上対決で もんぎゃは団 君主が使用した
鞏志 の防護効果の異常な高さにも注目が集まり、
一点死守のスペック要員として採用されています。



■魏武の天下無双
UC夏侯威《英知の神速行》の知力依存が大幅に上昇。
発動から武力26がほぼ永続という異常さが発覚し、
日曜には UC張菖蒲 と共に爆発的に増加しました。

基本的に上記2枚が入ればデッキになるため、
蜀をタッチし R1馬謖 や ステルス計略付与を加えたり、
漢から SR馬倫 を持ってくる6枚ワラ編成や、
不足しがちな攻城力を補う4~5枚編成など、
いろんなタイプが使われています。

マッチ率が高く現時点では意識した対策は必死。
計略であれば《挑発》や《雲散》、ダメージ計略。
立ち回りならば50c以降が強力になるため、
開幕から中盤までに宝具込みでリードを取りに行く。
デッキでは槍単剛槍デッキが文字通り刺さりますw



■その他、注目のカード
前Ver.くらいから増えてきていると思うのですが、
将器主効果[弾き強化]を持つ象兵が注目されています。

突進による部隊弾きの距離が相当延びているため、
浅挿ししている味方の攻城兵に対する守城乱戦を
弾き剥がして強引に攻城をもぎ取ったり、
守城時に戦場中央に向かって敵部隊を弾けば
深挿ししている部隊でも攻城ラインから追い出せます。

可能な限り2部隊同時乱戦での守城を心がけましょう。


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更新日時:2019/09/10 11:12
(作成日時:2019/09/10 01:22)
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