覇業大会
ゆずさんが優勝しました。
このバージョンの漢軍は勝てないと言われてた前評判をひっくり返しての優勝でした。
上手い人が使う挑発計略は強いということを体現した見事な試合運びでした。
個人的に今大会で1番盛り上がったのはハナOKさんの躍進ですね。
一回戦、二回戦の逆転劇。準決勝の友軍周瑜を絡めた黄忠への火計は興奮しました。
ただ、大会中に求められたコメントで、ハナOKさんが、いっさい笑い無しで、普通に答えたところにはガッカリでした。
進行もスムーズで、楽しめた良い大会だったと思います。 日清さんがスポンサーについていたので、カップラーメンでも買います。
武将勝率ランキング
連弩黄忠が入ってませんでした。私も強いと騒がれてたので、連弩黄忠使ってみましたが、感想は強いと思うが私には使いこなせないと思いました。
多分、他の方も同じように試しに使ってみたから、黄忠の勝率が下がったのかな、と思ってます。
カードキラ化
男性部門で関興の2連覇 女性部門で2位に諸葛果がランクイン
無限収集してる方の推しのアピールの場としてますね。
次回三生で関興の3連覇があるのか、楽しみにしてます。
計略調整
カード追加があるので、すべて下方修正でした。
宝石諸葛セン 連弩黄忠
産廃。武力と効果時間が下方された。宝石諸葛センにいたっては武力−2。もともと使用率の低かった2人だが、この下方修正により、今後、ほとんど見なくなると思う。
武力と効果時間を同時に下方修正すると、産廃になり、今まで使用していたひとが飛ぶので、同時修正は私の好きな調整ではありません。
弓甘寧
騎馬単に対する抑止になっていたのに、効果時間短縮になった。今でも騎馬単は多いのに、今後さらに騎馬単が増えそう。
配信の騎馬単使いは、弓甘寧相手でも相性五分ぐらいで戦ってたので、下方修正はいらなかったと思う。
ベル孫策
士気4で計略即打ちしても武力11ぐらいまでしか上がらなくなった。弱いとは思わないが、積極的に使っていく計略ではなくなったのかな、といった印象で、計略を使用する相手をより選ぶようになると思う。
本人スペックはいいので、今後も見るカードだと思う。
ヘスティア
産廃。武力−1は痛い。二度掛けしても武力+4だと士気6号令に負ける。
今後はステルス目的で入れるカードになるが、バランス型だと武力1歩兵は入れづらいし、ワラ型だと相手に計略を使わせる立ち回りをするため、ステルス計略は重要ではない。
今後は、ほぼ見ないカードになると思う。
張魯
呂布ワラに必ず入っていた印象。個人的には張魯の計略を使うと呂布の計略回数が減るので、使ってくれたらラッキーぐらいな計略だった。
張魯の計略の下方修正は、多分、群雄に強力なカードを多数追加したので、ダメ計で対応してね、というSEGAからのメッセージ。
新カード
騎馬王異
6/7/2 魅 勇 計略は士気5 武力+4 速度上昇、重ね掛け可能、撤退しても効果が続くが、撤退時に6%の城ダメージを受ける。
ワラで暴れそう。計略2回使用で武力14の速度上昇した騎馬は止まらないと思う。
王異と対戦するときには、開幕士気6号令で、リードを取って、守り抜くという立ち回りになると思う。
コスト2.5馬呂布
10/2/0 勇 奇才将器で制圧+3
計略は士気7号令 7c程度 兵力が少ないほど武力が上がる。兵力満タンで武力+7 兵力1割以下で+15
刻印なし、コスト2.5で武力10、号令持ち、そのかわり制圧ゼロ。奇才将器必須になることを考慮してもスペックが高すぎる。
計略は兵力満タンでも+7なので、適当に使っても強そう。計略→増援→計略で城が落ちる未来しか見えない。
ダメ計ないと対応は無理そう。多分暴れる。
総評
呂布が流行りそうですね。対応するためにダメ計が増えそうです。
連弩号令が追加されます。全盛期の連弩諸葛亮ぐらいの強さがあれば、まったく勝てないバージョンになりそうです。
まー、カード追加したのに、弱くて存在が空気ってのは1番やってはいけないことなので、強そうな新カードをいろいろ試してみようと思います。
おしまい