2512

【初心者向け?】私が勝つために考えている〇つのこと~その1~

by
どっぐす
どっぐす
こんばんは
 
昨日も(も?)けいとさんの配信にお邪魔いたしました。
動画はこちら

けいとさんの【蔡エンバラ】・・・もとい【全突】の騎馬の扱いの上手さ、
YOUさんの【蜀漢の礎】で覇王昇格戦に挑む様を是非アーカイブでもご覧ください。
私は前々回の投稿で紹介した【魏王バラ】ですが、蔡エン→夏候尚に変更しました。
騎馬2で扱いが難しくなりましたが、瞬間火力の差で何とか同型の【魏王バラ】や色々に勝てています。
劣勢になるのが上手い」私のプレイスタイルで配信内で6連勝を達成しました(*^▽^*)
証も12となり、大分覇王帯で安定できるのかなーといった具合です。
征覇王までは何か月掛かるか分かりませんが、このまま目指したいですね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・前置きここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて本題です。
タイトルの通り、「私が勝つために考えている〇つのこと」となります。
なんか凄く自己啓発的なタイトルですね! 
ただし一体いくつになるかわからない模様。

初心者の方々が増え、最近活発になっている大戦界を盛り上げたいと考えています。
そこで私は、有益な投稿者になるため「勝てない…」と悩まれている方々の一助になることを書いていきたいと思います。
書いてみたら意外と長文になりそうなので、「1つの考えにつき1投稿」のペースで投稿したいと思います。
今回はまず「立ち回り方」について書いてみました。
 
1 デッキの立ち回りを考える
 勝負は試合に入る前から始まっている。

 (デッキ構築についてはひとまず飛ばします。
 カードの選び方は人によって千差万別・そしてデッキ構築は一番繊細な部分であると考えているからです)

 さて、立ち回りについてですが、基本的には「キーカードの計略を主軸にした動きを意識する」ことです。
 そのため、まず念頭に置くのは「士気の使い方」を考えることになります。
 士気は1試合につき約【24】溜まります。
 しかし、24溜まるころには試合終了となるので、大体21~23使う想定で以下のとおり考えてみます。
 
 例:【無特技号令】

 キーカード:張承の計略「白鶴の慧眼」は士気7。
 すると、7+7+7=21で丁度良い計算となります。
 士気は非常に限られているので、まずはメインとなる計略のみを発動させていく想定で考えていきます。
 そのため、張承の計略3回をどのタイミングで発動させていくかを考えていきます。

 法具選択について:
 最初はどの場面でも腐りづらい「再起」でもいいですが、
 号令同士のぶつかり合いや慣れてきたことには「大攻勢」や「増援」をおススメします。

 1回目:攻めorぶつかり合い 戦場中央~敵城付近で発動を想定。
     武力上昇値は大体の号令に負けないので、敵武将を討ち取りつつ押し切って攻城+内乱でリードを取りたい。
     その後、①全滅して法具再起
         ②弓馬を帰城させてカウンターに備える(大攻勢or再起を温存の場合)
     以上の2パターンで動くことを考え、2回目の士気が溜まるまで時間を使う。

 2回目:守りorぶつかり合い 自城付近~戦場中央で発動を想定。
     1回目で攻めた場合、復活も先で足並みが整うのは相手なので必然的に守りに入ります。
     次の士気7が溜まるまで自部隊生存を重視し、溜まったころには相手も何かしらの計略を発動しているので、
     対抗する形で2回目を発動します。
     可能な限りここで1回目に取ったリードを逆転されないように守りたいですが、
     ①(再起がある場合)
      多少自部隊が撤退しても構わず守り、再起込みでカウンターに転じる
     ②(再起がないor大攻勢の場合)
      カウンターでの破壊力確保のため、部隊生存を最優先。多少の逆転は覚悟する。
     以上の2パターンを考えておきます。

 3回目:攻め 戦場中央~敵城付近で発動を想定。
     ①(自分がリードしている場合)
      「敵部隊と戦う」ことを念頭に置きます。敵部隊を止めれば逆転されることもないので、
       無理せず試合終了までの時間を稼ぐように動きます。
     ②(自分がリードされている場合)
      「敵部隊を撃破する」ことを念頭に置きます。出来る限り集中攻撃を仕掛けて1部隊でも撃破したい。
      部隊差が出来ればそれだけ攻城も内乱も入りやすくなります。
      逆に考えると、自部隊を撤退させてしまう動きは抑えた方が良いです。(騎馬の無理な突撃、槍兵が孤立する事等)
      あとは
      ・2部隊の攻城を1部隊で止められない間隔に置く
      ・内乱ダメージを上げるため、低コスト騎馬は色塗りをする
      等、細かいところは挙げるとキリがないですが、そんなところです。

現在最も流行っている+扱いやすいデッキである【無特技号令】デッキを例にいたしました。
どの局面でも安定しているのが強みですね~。

以上が基本的な
攻め → 守り → 攻め
の立ち回り方だろうと考えています。

皆さんが使われているデッキに通用するかはもちろんデッキ次第ですが、あらかじめ立ち回りを考えておくことによって、
相手のデッキに応じた立ち回り方が出来るようになります。
「じゃあこの相手にはどの立ち回りが良いのか?」
「〇〇デッキの立ち回り方が知りたい」
それはまた好評でしたら次回以降にでも紹介したいと思います。
秘めたる才、この戦場に解放せよ…
ではまた(^^)/
作成日時:2019/07/22 23:34
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
快速特急洛楽
快速特急洛楽
2019年7月23日 22時22分

自分のデッキは、紹介の所に書いてますが、桃園・諸葛果・馬姫(弓)・孫尚香(弓)です。馬は扱えないで弓槍にしてます。ここ読んでから今日も大戦してましたが、そう言えばこのデッキになってから乱れうちカクワイとソウヒのデッキに当たりましたが全然立ち回りとか思い付かないまま始まったので、当然ながら負けました。
カクワイの計略は士気が6だし桃園叩いてたら士気差開いて負けるしな~とか思いながら考えてたら負けたと言う。

どっぐす
どっぐす
2019年7月23日 23時8分

>快速特急洛楽さん
なるほど…槍弓の編成だとおっしゃる通り高武力の弓にはきつい相性に見えます。
もちろん馬を入れることが分かりやすい解ではありますが、そうでなければ桃園の効果時間中に郭淮に弓を当てて倒すことを心掛けることでしょうか。
立ち回りは桃園も丁度士気7の計略なので、記事内の立ち回り方も参考になると思います。効果時間が短いので、攻める時はより相手の部隊を倒すことが大事になりますね。

快速特急洛楽
快速特急洛楽
2019年7月23日 23時58分

基本的に弓強いと不利で勝てなくて当たり前なんですね。それなら負けても気にする必要はないかな。
カクワイは士気が6なのに対して桃園は士気が7掛かるので常に合わせていると士気1差でるで不味いなと思っていたのです。で使うのをためらってたら負けたみたいな。一応こちらは魅力四枚あるので最初から士気が2はあるのですが、相手も魅力持ちがいるとしたらその差もありませんからね。カクワイの乱れうち対策が桃園だけなので士気1差をどうするべきか悩む所です

コメントするにはログインが必要です
シェア