昨日気になった突撃術について、データ的に見てみました。
知りたいのは、最近使っているデッキ(蜀祝融・蜀孟獲・槍馬超・趙広)の趙広の突撃術は覚醒させる価値があるのかということ…!
初期制圧の関係でどちらにしても関平の採用はないと思っていますが。
とりあえず突撃術の修正来歴
1.0.5D↑ 2%→4%
1.1.0A↓ 4%→2.5%
1.2.0E↑ 2.5%→3%
他のプレイヤー様の検証記事を見たらこんな感じのようです。
今現在は固定値3%追加の模様。
大戦を今ほど真面目にやっているのは晋が追加されてからなので、初期の2%の印象が強い。
(誰か黄忠沙摩柯デッキって何が強かったのか教えてください。)
で、突撃ダメージの計算は
突撃ダメージ=14+自武力×1.8-敵武力
突撃ダメージ=14.2+1.68×自武力-0.88×敵武力
らしいので、突撃術は武力約1.8相当ということ。
固定値なので、低コストほど価値がある。
突撃がしやすいデッキ構造になっている7枚多勢や6枚王陵の候成・張コウにしてみれば、0.5コスト分のコストアップに匹敵するのでかなり価値がありそう。
趙広で考えると、計略中は武力9なので、相手の武力が12(仮想的:徐盛がかかった谷利)だとすると
突撃術なしで18.76%、突撃術ありで21.76%
よくいる武力12~13に対して、20%を超えてくる境界と考えると大きい気がするけど、
今のデッキで孟獲の兵力や祝融の攻城術より優先する価値があるかというと微妙なところ。
号令の効果時間が短い孟獲にとって、ダメージソースが強化されるのは有効だと思うので、
孟獲2連打のプラン→突撃術なし、孟獲1回のプラン→突撃術あり でやってみようと思います。
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本投稿で色々数値を書いていますが、間違っていたらご指摘ください。
NITRO様にご指摘いただいて記事修正しました。ありがとうございます。
こーちゅーしゃまかは攻撃将器が武力+1相当の時代だったので、実質武力8、7の弓マウントが強かった。
しゃまかが征圧2だったので開幕征圧不利が少なかった。
当時の計略プールだと零距離戦法に低士気で対抗するのが難しかった上に、使われてなかったせいで性能が一番良い時期だった。
といった点が調度重なり、基本は枚数+征圧2騎馬+高武力W弓で内乱戦を仕掛けつつ、その気になれば零距離で城も殴れたのが強さの原因だと思われます。
突撃ダメージの計算式はver1.1で武力依存の緩和が有ったので、
14.2 + 1.68 × 自武力 - 0.88 × 敵武力 (小数点第二位切り捨て)になってますね。
摩利さん>
教えていただいてありがとうございます。
弓の攻撃力上昇が下方されたのは奴らのせいでしたか。
零距離が強いから内乱のリードを十分に守りきれるという感じでしょうかね。
NITROさん>
ご指摘ありがとうございます。
1回調整があったのですね…。
ということは突撃術の武力への換算値はより大きいということか。
後ほど記事本文も直します。