閃でございます。
先日の投稿で運営直々に取り上げて頂き、多くの方に記事をご覧になられたようで感謝感激です😇
今回は、三生で取り上げられた新カード"
R鍾会"を使ったデッキを作りたいなぁと思い、早速印刷して使ってみての感触を記してみます。
【カードスペック】
コスト:2コスト
兵種:騎兵
武力:7
知力:7
征圧:2
将器:突破(兵3)
計略:裁きの鉄槌(5)
【反計】(敵が計略を使用してきた時のみ使用可能。反計は反計できない)
敵の計略の発動を無効化する。さらに対象の敵を移動できなくし、計略を封印する。弓兵であれば、さらに弓攻撃をできなくする
※.NETデータリストより引用
【所感】
カード見ただけの印象としては、現在のカードプールの晋軍には非常に有難いレベルのスペックの騎兵だなぁと感じました。
どこの勢力でも割と居そうな感じのカードですが、晋には絶望的なくらい、専用で組まないとロクな騎兵を選べなかったので、司馬兄弟のデッキを始めとした大型号令デッキや、2.0.1Bで強化された"
UC王基"を軸にしたデッキに難なく採用出来るかなぁと思います。
素の状態で王基の速度アップの対象になる騎兵は鄧艾しか居なかったので、デッキの幅が広がりそうですね。
【使用感】
範囲もそれなりの長さで、火計を少しだけ長くしたような感じの範囲で、カード幅で縦3枚分くらいでしょうか。騎兵ということもあり、戦闘しながら反計対象を注視出来るのがポイントですね。
また、荀彧は弓を撃っている場合は
サーチの方向で誰を見ているか見当を付けられますが、鍾会は騎兵という性質上、動き続ける事が多く、
どこを向いているのか見当が付きにくいため、相手へのプレッシャーは範囲を見切れていないと相当感じると思います(荀彧も動いちゃえば同様なんですが)
突破将器についても、兵3ということもあり、壁になりつつ無理やり押し通りながら見たい武将を見られるので、悪くはなさそうでした。
反計成功時は、対象の部隊が
移動不能・弓撃ち不能・計略使用不能という性質上、反計されても2連打で無理やり通すということを抑え込む事が出来るので、号令を先打ちしておけば一方的な武力差で相手をそのまま磨り潰すことも可能となります。
と、こんなとんでも性能を持っていたら使ってみたくなってしまったので、使ってみた編成はこちら
司馬懿司馬昭のパーツを変えてみた感じです。胡芳は賈南風にしていたのですが、知力賈南風を忘れたので取り敢えず入れてみました。
王基の速度アップ対象が3部隊だけですが、デッキのメイン部隊にさえ移動速度が上がれば仕事になってくれるので、無理に全員知力7以上にする必要は無いなーと使ってみて思いました。
槍が欲しい人は胡芳を王元姫のおやっさんの"
C王粛"に差し替えても良いかなぁと。知力賈南風にすれば、早くなる騎兵が多くなるので操作は大変でしょうけれど、破壊力は増しそうです。
その場の即興で作ってしまったので、もう少し練り直したいなぁと思いますが、割とこれでも良いのかも。
4枚編成なら、司馬昭を司馬師に変えて、1コスト2人を衛瓘と変えてもバランス良さそうですね。
しばらくは晋軍にまた戻って、きっついなーって思ったら大徳に戻そうかなぁと思います。
ではでは。
自分もたまたまデッキケースの中にあったカードでデッキ作ってみました。
動かしながら反計するのは難しいですな。
反計は、あまり使ったことがない計略なのですごく新鮮味を感じました。
高武力騎馬が反計持ったのは強いですね。
鄧艾 王基 鍾会 武力6の何か でやっていますが
白兵戦で負け辛く反計マウントがガッチリ出来るため
一方的に闘えます これからは白兵戦の時代だ!
バタバタしててコメント返信が遅くなってすみません!
>>楊狐さん
動かしながらはきついっすね。特にマウント取りながら相手の槍を避けて・・・とやっていると串刺しになる運命が幾度かあったので、基本乱戦しながら兵力だけ気を使って、見たい相手を見るのが一番楽かなぁと。操作さえなれてしまえば、割となんとかなりましたw
>>singow0704さん
4枚型は本当に白兵力が高いので安心出来ますね。衛灌を採用した形が多いみたいですが、鄧艾もスペックだけで言えば相当ですし、安定感高めで良いですね。