102戦 33勝 69敗 勝率32%でした。
11陣から9陣まで落ちて、また10陣に戻しました。
9陣が適正階級のような気がしてきてます。
今は階級が上がりやすく、下がりにくい仕様となってるため、調子が良くて、ちょっと連勝すると容赦なく11陣まで上がってしまうんですよね。
三回以上マッチングしたデッキ
騎馬盛り 8回
ケニア 6回
共振姜維 5回
夏侯淵 5回
ワラ 4回
騎馬単 3回
巨虎 3回
共振陸抗 3回
公孫度 3回
雄飛孫策 3回
カナンプウ 3回
騎馬盛り
前バージョンでは騎馬盛りには、ほとんど当たらなかったのに、今バージョンではやたら増えた。
完殺麻痺矢入りの騎馬盛りに4回マッチングした。
あとは復活計略が入った騎馬盛りが多かった。完殺対策だろうか?
ケニア
前バージョンより蜀ケニアが多かった印象。コスト3馬超が強化されたからだと思う。
共振姜維
かなり流行ってると思う。5回マッチングして1勝しかできてない。
マッチングした姜維は全て姜維+コスト1.5槍×3 コスト1弓×1の組み合わせだった。
上記組み合わせで、士気7 武力+7 9.2c と武力上昇値が高く、効果時間も長い。
共振姜維が計略を使ったときの1.5コスト高スペック槍が止まらない。槍3部隊編成なので、突撃もしづらい。
対策、立ち回りとしては、共振計略なので、部隊が撤退した状態で計略を使うと効果が下がる。
弓を撤退させると効果時間が短くなり、槍を撤退させると武力が下がる。
共振姜維側がラインを上げるときに、弓で1.5コスト槍を狙うと計略を先打ちさせれる。
士気11から共振→増援→共振がつながる。共振2連打されると城が割れかねない。
共振姜維側の士気が11辺りのときに号令を打ち合った際は共振2連打を防ぐために、1部隊を確実に撤退させときたい。
共振姜維の計略×3回が基本の立ち回り。
魅力×3で、1回目が76c辺り、2回目が48c辺り、3回目が21c辺りで共振姜維の計略を使用できる。(法具に士気玉が付いてるときは+3c)
フルコン対策に目覚め関銀屏や守城車輪が入っていることが多いが、関銀屏の計略を使用すると3回目の共振姜維の計略が残り4c辺りになってしまい、守城車輪だと残り8c辺りになり士気回りがかなり悪くなる。
士気7号令に士気6号令でぶつかり合っても勝てない。士気7号令が使えないタイミングで攻めたり、士気差をいかして最後にフルコンを叩き込むのが、士気7号令相手のセオリーである。
夏侯淵
下方修正が入って効果時間が短くなったが、相変わらず強い。曹ぼう入りは2回だった。
共振姜維、姜維陸抗に不利な気がするので、今後、使用者が減りそう。
ワラ
完殺麻痺矢ワラ1回、ダンまちワラが2回だった。
前バージョンのダンまちワラはアイズの計略で荒らしてきたが、今バージョンでは、ヘスティアの計略を使って前出ししてくる。
手刀孫権が入っていることが多い。
ヘスティアの計略は 士気5 武力+3 15.8c 計略の対象にならなくなる。
自分が場内にいなければ計略を使用できないといった制約はあるものの、範囲は盤面全体とコスト2.5の受け継ぎ姜維がかわいそうになってくるぐらいの性能。
魅力持ちが多いので、ベル君の計略×1回 ヘスティアの計略×4回使用できる。
ベル君からのヘスティアの計略二度掛けが止まらない。計略時間が長いので、士気MAXから三度掛けもつながる。
対策としては、士気4でベル君の計略を使ってくるので、ヘスティアの士気が貯まる前に、こちらの号令を使って攻城をとる。
しかし、武力8弓の入ったワラなのでラインが上げづらく、ヘスティアが柵持ちで守城弓が入っているうえ、端攻城もしてくるので、思ったより攻城が取れない。
また、魅力持ちが多いので、ヘスティアの計略が間に合うことも多い。
10陣辺りだとワラは流行らないのだが、ダンまちワラは前出し感が強いので、流行りそう。
騎馬単
前バージョンより減った。騎馬もりに移ったからだと思う。神速張遼が強化されたので、増えると思ったが、マッチングしなかった。
巨虎
上方修正が入って、速度が上がったが、10陣辺りだと速度に手が追いついてない感じがする。
2コスト弓入りに1回マッチングしたが、ラインを上げるときに刺さってた。
動画だとフリマ帯で巨虎をよく観るが、弓が刺さるので、10陣辺りだと巨虎は流行らないと思う。
共振陸抗
コスト1弓+その他の兵種5コストで組むのが主流。
マッチングした相手は全て 陸抗+2コスト 1.5コスト×2 コスト1弓の組み合わせだった。
上記組み合わせで、武力+6 9.2c 速度が上昇する。
弓を撤退させると速度上昇値が下がり、その他の兵種の部隊を撤退させると武力が下がるので、弓以外の兵種を意識して撤退させると良い。
武力差1が大きいのか、共振姜維よりは戦いやすく感じる。
公孫度
かなり勝率が悪い。全てのマッチングで知力上昇計略が入ってた。
10陣辺りだと高武力前出しが強い。止め方がわからない。攻城兵入りだと城が割れる。
雄飛孫策
英魂孫権入りのデッキ。孫氏入りとはマッチングしなかった。
孫策が撤退しに来るので、孫策を撤退させる前に周囲の部隊から撤退させる。
カナンプウ
卑弥呼入りが主流。
2コスト槍の楊さい入りが多かったが、10陣辺りのハンドスキルだと、楊さいの計略で号令をしのぐのはかなり難しいので、楊さいを外したほうが強いと思う。
カナンプウの計略は 士気8 武力+6 速度、攻城力上昇 覚醒ゲージMAXで14.6c 効果中、覚醒ゲージが徐々に減少する。
カナンプウ側の立ち回りは、序盤の攻めを卑弥呼の計略で守り、その後、士気MAXからカナンプウの計略→大攻勢→卑弥呼の計略を重ねてくる。
卑弥呼の計略を重ねると約20cぐらいカナンプウの計略の効果時間が続く。
カナンプウ+卑弥呼+大攻勢+友軍で武力+15になる。
武力+15のフルコンの後もカナンプウの計略は続き、残りの時間、武力+6を耐えきらないとならないのが、非常に厳しい。
こちらの立ち回りとしては、序盤にラインを上げて、士気6号令を使うとカナンプウ側は卑弥呼の計略で守ってくる。
卑弥呼の計略は武力+4 で卑弥呼自身は範囲に入らないため、士気6号令を使えば攻城が入る。
仕切り直し後、カナンプウ側が士気MAXになると攻めてくるが、序盤の号令の士気差1に魅力差なので、こちらの士気もMAXに近い。
カナンプウの計略は覚醒ゲージが徐々に減少するといった仕様上、1試合に1回しか使えないので、士気MAXのタイミングで、全力でぶつかってくる。カナンプウ風が計略を使用したときが最後のぶつかり合いになるため、こちらも全力で対応する。
カナンプウが号令に大攻勢を重ねてきたら、こちらはフルコンに大攻勢を重ねて全力で部隊を取りに行く。
士気MAXで、大攻勢に士気玉を付けていても、カナンプウの計略から卑弥呼の計略を使用できるまで、1cのラグがあるので、ここでダメージを奪いたい。
カナンプウ側だけ、友軍が発動する場合が多いが、卑弥呼の計略は自身が範囲に入らないので、マウントはそこまで強くない。武力負けしてても、突撃して頑張る。
こちらの計略が切れる前に少なくとも1部隊、できれば2部隊取っておきたい。こちらの計略が切れたら我慢の時間。攻城を受けながらローテで守る。
このタイミングで逆転されたとしても、カナンプウの計略が切れた後、こちらの攻城が間に合うぐらいの時間はあるので、最後まで諦めないこと。
その他のデッキ
連弩黄忠
2回マッチングした。2回とも結束劉備だった。
フリマ帯だと、黄忠ワラが目下最強とされているが、10陣辺りのハンドスキルだと連弩兵を使いこなせないので、流行らない。
4枚栄光袁紹
2回マッチングした。栄光+淳于瓊の車輪が止まらない。
栄光袁紹に上方修正が入ったので、もっと流行ると思っていた。
共振姜維、共振陸抗が厳しそうに思える。
虎王孫堅
下方修正がなかったので、流行って大暴れすると思ってたが、バージョンアップしてから、1回もマッチングしてない。
他の士気7号令に不利がつくかららしい。
虎王が今バージョンで流行ったら、青井君が土下座する流れになっていたのだが、今の環境を予測して下方修正しなかったのであるならば、SEGAの調整力に感服せざるを得ない。
総評
士気7計略が強くなったので、よく見るようになりました。
共振姜維がわかりやすく強いので、流行りそうですね。
ダンまちワラがかなり強く対応が難しいです。ヘスティアの計略は修正がいると思います。
完殺麻痺矢は部隊が撤退すると復帰までの時間が延び、その間なにもできないので、不愉快な気分になります。
人を不愉快な思いにさせることを目的としたサブカ勢が好んで使いそうなので、下方修正するべきです。
100戦したので、つぎのバージョンまでやり控えします。
文章が予想以上に多くなって大変だったので、次回はもっと短くまとめたいですね。
おしまい
しっかり分析してますね、とても参考になりました。
相手も対応してくるので、なかなか上手くはいかないですけどね。
慣れたカナンプウ使いなら、速度上昇いかして、フルコン見てから引きそうです。