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力こそパワー

by
磁央
磁央
どーも

今回の考察は武力についてです。

なんだそんな基礎的な事か、見る必要無いな、と思う人もいるかと思いますが、その通りです。


武力とは攻撃力と防御力を表したもので知力は特殊攻撃力と特殊防御力です。ポ〇モンで言うとね。
そして計略を使わない戦い(以下白兵戦)においては伏兵を除いてこの武力のみで行います。つまり武力=白兵戦の強さと思って間違いないです。

今回は武力の効果的な使い方、考え方について考察したいと思います。
今の環境武力依存が高い武力依存が高いと言われていますが、その高い武力依存をどのように使うか、または対策するかはとても重要です。

武力の強い所は攻撃力よりも防御
だと私は思います。受けるダメージが少なければその分戦場に長く居ることが出来ますよね。長く戦場にいると、征圧戦が優位に立てます。
高いラインを兵力に余裕のある高武力がいるだけで相手にはプレッシャーになります。
攻撃面ですが、乱戦により与えるダメージ(乱戦ダメ)は確かに大きいのですが間隔が長く、低武力の武将を倒すのにも時間がかかります。ただし防御面で優れているのでほとんどダメージを受けません。
武力9の馬超と武力6の劉備(将器攻撃力)を乱戦させると、攻撃面では武力7の劉備ではありますが、防御面では武力6の為、ダメージを受ける量が多く、劉備が撤退するまでの間に馬超に与える事が出来る乱戦ダメは約35%ほどしかありません。

相手の高武力に乱戦し続けても与ダメージが少ない事がわかりました。では低武力はどうすれば良いのでしょう?

乱戦ダメは約1秒に1回くらい発生します。低武力はその時に与えるダメージは固定値の1とかです。
そうするなら例えば槍なら槍撃でダメージを与える様に意識してみましょう。ダメージ間隔が速くなり、武力依存はある槍撃ダメですが、武力差によるダメージは乱戦程では無いので槍撃の与えあいになると低武力が与えるダメージは乱戦に比べ大きくなります。
逆に高武力側は槍を出させない様に乱戦に持ち込むと効率的ですが、乱戦してしまう為騎馬の突撃を受けてしまいます。つまり高武力への対処は複数枚のカードの兵種アクションで行うと良いのです。

槍撃をしながら騎馬をチラつかせ、槍をイヤがって乱戦すると突撃、逃げるならラインが上がり征圧(槍+馬)

城に張り付く高武力に弓を撃ち、攻城ゲージの速度を下げ、槍撃の固定ダメージを与え続ける(弓+槍)

騎馬の高武力に対し弓で突撃を受け乱戦により速度が下がっている騎馬に対しこちらの騎馬で突撃(弓+馬)

このような組み合わせ、難しいかもしれませんがワラを使う際のワンランク上を目指す為に意識してみては如何でしょうか?僕にはできません

このくらいにしときます。

さようなら
更新日時:2017/02/03 10:52
(作成日時:2017/02/03 10:28)
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