ブシン流コラム:1「武神関羽の基本的な性能について」

ドーモ、マーマイトです

武神考察記事はフリマ踏んでから…と言いましたが、
それだと一生書けない気がしたので書いてます

※以下の点ご留意ください※
・ゴリ押しでギリギリ九州に上がった元2品上位程度の脳筋プレイヤーの記事です
・下手なりに思いの丈が募って長文です
・人によっては割と当たり前な内容です
・(文才は)ないです

大丈夫だ、問題ない…という方はお付き合いいただけると幸いです




今回はタイトルの通り蜀R/LE関羽の基本的な情報とおおまかな性能についてとなります

◆基本情報な◆
初期からいる、言わずと知れたコスト3槍
9/8/4 勇猛/魅力/防柵

将器は兵力、速度、長槍

計略は「武神の大号令」士気7
範囲は横5部隊、縦3部隊程度

武力上昇値は
1部隊…10
2部隊…8
3部隊…6
4部隊…5

効果時間は約7.9c(Ver1.1.0D以前の数字になっておりました_10/17修正)

イラストは日田慶治/人形美術家 川本喜八郎・川本プロダクション(イラスト…?)
声優は安元洋貴/堀内賢雄
(※敬称略)


ちなみに私がよくLE関羽の事を「海洋堂」と言っているのは、人形劇三国志のフィギュアを海洋堂=サンが作っているため
買おうとしたらプレミアついてるのかクッソ高かったので断念しました


◆スペックについて◆
足の重い槍が3コストも占める、というのは賛否や好みの出るところではありますが
・前に出るとついでに塗れる征圧4
・コスト比最高武力より1低いもののダメ計妨害耐性としては十分な知力8
・高コスト事故落ち率を下げる勇猛と言わずもがな強い柵と魅
とコストに見合ったスタッツ

将器も
・純粋に高武力高知力と噛み合っており、説明不要な相性の良さ「兵力」
・兵力とは別ベクトルで生存能力を上げたり、槍出しや位置取りの優位性だけではなく高征圧とも噛み合っている「速度」
・それわざわざ関羽でやらなくてもよくない？な「長槍」
と用途や好みに合わせて揃っています

重さに比例して高水準のスタッツからか
・呂凱のゾンビ要因
・錬兵号令のアタッカー
・征戦号令のアタッカー
・その他投げ計略の受領要因
等、スペックだけでの起用(兼裏の手)も多く見られます(むしろそっちの方が多い)


◆計略について◆
大雑把に言うと武力が上がるだけではあるが、最大の特徴は部隊数に応じて武力が変動する点
普通の号令と違って、足並みが崩れていても効果を損ないにくいので

・攻めから帰城する際に、関羽を生存させる為に1部隊足切りして時間を稼ぎ、攻めて来た相手に1or2部隊武神で守る
・相手がダメ計等の際にどうせ落ちる部隊を除外して号令

といった強みは勿論のこと

・相手の武力が大きいから2部隊でその部分だけでも守るor通す
・連打してなんぼの号令相手に2部隊で号令役を速攻で倒す
・マウント役を突撃術にすれば、ある程度の武力差は無視できるから壁をより強くする
・逆に相手の弓マウントだったりが強力なら槍騎でマウントを早々に倒しに行く
・(やったことないけど)最悪武力よりも部隊数が必要なら劣化英傑号令にもできる
・最悪シンプルな槍超絶強化として扱える
etc…

のように、部隊数に応じて～という効果だけでもこの程度は多様さを出すことができます

欠点は
・インフレのせいで各部隊数単体の計略性能で考えると〇〇の劣化となりやすい
・武力関係なく何かしてくる相手に弱い
・あくまで「武力上昇」のみなので、純粋に武力負けしたらごまかせる要素がない
・短い
・狭いから敵範囲系躱せないけど、広くされても部隊外すの難しくなるからどうしようもない
メインで戦うには部隊数に応じた多様性と高スペックから飛んでくる号令という点を上手く活かす必要があるのかなと
現状、一本で戦うのは難しいのでサブ計略は欲しいところ




◆
私自身、まだ250戦程度しか使っていないのと、あまり頭もよくないので
間違っている点や書ききれてない点あると思いますが容赦ください…

文章に起こしてみて「プレイしてる時、あんまりちゃんと考えてないなぁ」と反省している次第です

次回…があるかどうかはまだ未定ですが、あるなら
「最高武力と累計武力」という点から何部隊武神を選ぶか…みたいな事を書こうと思っています

以上、長文シツレイしました