殿！私は審配です。

こんにちは、閲覧ありがとうございます。りぞっとです！
前回も沢山の閲覧、いいねありがとうございました！
この度公式twitterにて紹介頂きました。ありがとうございます！

今回はタイトルの彼を紹介します！
ズバリ審配のファン増やそう回です(^_^)

地味な彼ですがイラストとは異なる一面があり彼の魅力です！

彼は元々仕えていた主君のもとを去り、袁紹に仕えます。

同じ経緯で袁紹家に加入した同期に田豊がいます！

彼の活躍は主君袁紹の死後やって来ます！

袁紹の死後御家騒動で弱った袁家を曹操が攻撃してきます。

主君袁尚は御家騒動で出兵し不在というピンチです(TT)

審配は裏切った武将を追い出し城の守りを増強し、主君の増援を待つ構えを取ります。
城は曹操自らが攻め、曹操は城が堅いと見ると地下から攻撃します。
これに審配は城の中に塹壕を作り対処します。
曹操は地下からの攻撃が失敗すると兵糧攻めと水攻めを行います。
審配は半数の兵を失うも主君袁尚が救援到着までの半年間持ちこたえます(´；ω；`)

待ちに待った救援が来て挟み撃ちにするものの双方蹴散らされました((T_T))
逆にこの機会に乗じた曹操に攻められ城は陥落審配は捕まります。

曹操は審配を部下に加える為説得しますが断固拒否し処刑されます。
最後に自身の主君袁尚がいる北を向いての処刑を希望し、北を向いて亡くなります。

彼の計略は歴代全て水計です！
それは彼が水攻めをされたというだけでなく、あの曹操から半年以上城を守り孤軍奮闘した彼を表現してるのです(´；ω；`)
袁家と組み難いのですが、そこも彼の魅力なのです！

いかがでしょうか？
少し審配を好きになって頂けましたでしょうか？

今回は以上です(^_^)
閲覧ありがとうございました！

更新日時：2018/09/18 21:35
（作成日時：2018/09/18 21:01）

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