象兵について考えるパート6で御座います。
象さんに対しての世間の目が厳しく、さらに超絶騎馬のカードが追加となり
ますます象さんには逆風となっておりますが、私は元気です(笑)
今回は細かいテクニックを紹介したいと思います。
まず象の突進の特性を理解しましょう。
象の突進は相手のカードを弾きます。(約1マス)
この時弾かれた相手はカードの操作が出来ない。
また兵種固有のアクションが無くなります。
例えば槍兵を弾いたとします。
この時にこちらのオーラを纏った騎兵が居ることろに弾くと相手は迎撃が出来ずに突撃が入ります。
ただし通常の弾き距離ですとあまり実感が湧きづらいです。
弾き戦法中などでは良く分かると思います。
次に象の連続突進について
これは主に象単でしかやらないと思いますが、
”前進してくる部隊には連続突進を決めやすい”が
”後退する部隊には連続突進を決めづらい”です。
特に相手が槍+騎馬の場合には、
槍に突進するとこちらの象が非オーラ中に騎馬の突撃をもらう事になり歩が悪いです。
そこで象単も騎馬単の様に、弾丸突進を出来れば効率が上がります。
難易度は高いですが、慣れれば大丈夫でしょう。
【理論】
象は最初の突進時に、騎馬の様に部隊を重ねても連続で突進する事が出来ません。
しかし弾いた先にオーラが有れば連続で突進する事が出来ます。
このオーラは先にも触れましたが騎馬も有効ですので、
例えば、馬鉄を剛騎戦法のオーラ状態で待機させておき、孟優のはじき戦法で馬鉄の方向に弾けば、
槍兵であろうと突撃を決める事が出来ます。
ですが、騎馬+象の編成では恐らく象壁の騎馬突撃がメインとなるかと思いますので
あくまでも象単の利点として考えると良いと思います。
文章では分かりづらい部分もあると思いますので、下記に図解を示します。
一応4枚なら4コンボ(3方向)!、5枚なら5コンボ!(3方向)出来ますが、5枚でこの操作はほぼ無理だと思います。
実践で多用するのは3コンボ(2方向)かなと思いますので活用下さい。
①最初の突進は1部隊で別の象のところに弾く
↓
②次に突進する部隊は重ねておき、オーラを維持したまま武将が来る方向に寄って行く
これで3コンボです(笑)
※最初に突進した象は往復するのにオーラが間に合いませんので3コンボが限界です。
※速4の祝融と兀突骨が居れば騎馬以外ならば永久機関も可能です。(笑)
次に将器別の特性をみていきましょう。
速4象→槍の場合・・・一度突進したあとに相手がカードを真っ直ぐ下げている間、ひたすら最短突進が連続で入ります。
速4象→騎馬の場合・・・こちらのが速いです。
速3象→騎馬の場合・・・非オーラならほぼ同速です。
速なし象→槍・・・一度突進したあと少し距離が空いた後にオーラが出て突進します。
速なし象→弓・・・一度突進してしまうとほぼ追いつけません。
速なし象→騎馬・・・何も出来ないwww
今回はこの辺で終了です。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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えっ!?なぜそこまでして象を使うか・・・ですか?
モチロン面白いからでしょう!