オリカ甄洛さん供養投稿ァァァァ！！！！

 


というわけで、三国志大戦オリカイラストコンテストの結果発表がなされました！

うまのさんツイートによると約51名が参加とのこと。
比較的期間が短い、その上で前回記事でも触れましたがオリジナルキャラの投稿ということで題材が難しめな中でこれだけの参加者が集ったというのは、それだけ企画内容が魅力的だったんだろうなという現れだと感じています。


入賞イラストはどれを見ても入賞するに足る素敵なイラストばかり。
惜しくも入賞しなかった他の方のイラストも面白いものから｢これ入賞してよくね？｣というハイレベルなものまで様々な個性的イラストが並んでいて、見ていて純粋に面白かったです。
入賞となった5名の皆様、本当におめでとうございます！！(о´∀`о)




本音言うと自分なりに結構頑張って打ってみた作品だっただけに入賞に至らなかったのは割と悲しみあったんですが、
先述の通り入賞作品はそれだけのレベルがある素晴らしい作品ばかりだということ。イコールそれだけ時間をかけて作品に取り組んだ努力の結晶であろうということ。


あと、自分でも(現段階での数になりますが)得点計算してみたところ、

9リプライ=27点
23リツイート=46点
63いいね=63点

合計：136点


結構点取れてたじゃん(*´ｪ`*)


ということで、素直に結果に納得しております。




で。



／／／／／／WARNING！！／／／／／／／




前回投稿でも書いた通り、ここからは今回作った甄氏ちゃんのことを供養を兼ねてヴァーーーッと書き連ねていきます！！完全自己満空間！！
警告アラートは鳴らしたから文句は受け付けないぞ！！！！









イラストはこちらになります。



・能力、計略について

基本的には袁煕の妻として夫をサポートする良妻のイメージの甄洛さん。なのでレアリティはお揃いのコモン。
スペックは弓を守れる槍ということで決定した　というのが建前。今のデッキにこういう1コス槍が欲しいなぁー！というのが本音です！

計略は士気2で味方一人の武力を上げるが(+2程度)、移動できなくなる投げ計略、という設定。
言わんとすることは理解してもらえると思います(*ﾟ∀ﾟ)　尚ちゃんや袁譚にも使えるね！！！！



・色合いについて

妙に派手で奇抜な色合いだとお思いの方もおられるかと思いますが、色は髪色も含め袁煕の色の補色を用いるようにしました。
袁煕が青・紫系の寒色系が多いので、それの補色になると黄色・赤などの暖色系が中心になるんですね。
甄氏という人物には合ってないかな？とは思いますが、そういう意図ですのでそのまま通してやることにしました。



・髪型について

wikipedia先生によると、甄洛さんは

蛇を飼い、その動きを観察して奇抜な髪型を作った、その髪型は毎日変化し、「霊蛇髻」と呼ばれた（『采蘭雜誌』）。

とのことです。
なので個性的な髪型にできたらいいな　と思いましたがそんなセンスは皆無なので才女でオシャレっぽい髪型を探して参考にしました(落涙)。
たぶん毎日髪型変わってます。



・髪飾りについて

花のブローチを付けていますが、この花はアンモビウムという花をモチーフにしました。塩化アンモニウムは無関係だ



黄色と白のコントラストがかわいらしく、また花びらの形が独特で特徴的ですね。
貝のような質感の花びらなので｢貝細工(カイザイク)｣とも呼ばれている花。


このアンモビウムの花言葉は｢不変の誓い｣。
袁家に嫁ぎ、袁煕とともにお家の繁栄のために力を尽くす。その想いがずっとずっと続いてほしい。
そのようなイメージを持ちました。


そしてもう一つの花言葉が…｢永遠の悲しみ｣。
甄洛さんの辿る人生の結末を知っている方であれば、説明は不要でしょう。多くは語りますまい。


以上2つの花言葉が見事に当てはまったため、アンモビウムの花をモチーフとした髪飾りをつけています。



・背景について

前回投稿でも触れましたが、このイラストは袁煕と一枚絵になったらいいなぁというイメージを持って打ったので、ある程度繋がるような形で背景を打ちました。
とはいえよくよく袁煕のイラスト背景を見てみると最奥にある赤い塀のような部分は実は建物と橋であり、また柱の装飾のように見えた部分が実はただの高い塔らしいということがわかったりと、絵の認識能力の低さに我ながら泣けました(ﾉД`)
途中でわかったので当初の構図は変えずに仕上げましたが厳密には袁煕の背景とは微妙に違うものとなっております……。


上記が表向きの背景打った理由ですが、裏の理由としては仮に入賞できたとして、背景無しでも北斗さんが背景付けてくれるよ！って話がありましたが、ドット絵のキャラに実写みたいな風景付けてもらっても違和感しかねえ！！！
ということで背景は絶対打たねばならないという必然性に人知れず迫られておりましたとさ。うおォン。






あぁーーー書いた書いた！！

思ってること吐き出せて一本満足バーです！！
参加前はちゃんと完成できるんか？？と自信なかったんですが、参加してみるとやっぱり面白いので、今後もこういった企画が定期的に出てくると楽しいですね！(ﾉ´∀｀*)

中心として運営なされたうまのさん・北斗さん、お疲れさまでした！！(๑•̀ㅂ•́)و✧