デッキ解説の流れが来てる…だと…

仕事ラッシュがようやく一区切りつき、三国志大戦に全く触れないまま１０日ほど経過した今日この頃

桃園の投稿を見ていると、タイトルどおり自分のデッキ解説が投稿されているのをよく見かけました。
（仕事の合間に見てました←これ大事）

たくさんの方がデッキを作るに至った経緯を書かれていたので、私も便乗しようかと…


まあ、先々週に大まか書いたんですがね！！！


そこらへん、気にせず書いていきましょか。


ver1.15A現在、このデッキを使っています。
↓


いわゆる馬超ワラというデッキです。

三国志大戦の２や３のころからあるような歴史あるデッキですが、私が手を出したのは今回が初です。

理由は単純


枚数多いやん！


という、カードが多いと使えない系君主だからです。

２や３のころは蜀４の馬超込みデッキを使っていましたが、それは相方が仁王張飛や寡兵大車輪姜維という超武力になれる相方がいたため。

そして4枚で騎馬１～２枚だったらなんとかなっていたからというのがあります。


が、しかし。


三国志大戦４だと『内乱』というものが枚数少ないと取りづらいし取られやすい。

枚数少なく内乱取るなら、前回のデッキのように騎馬単にする等の工夫が必要

以前まで使っていた蜀４騎馬単はたしかに色塗りは得意でした。

が、使ってる君主の腕がダメだった…

そして、ここにきて復刻した桃園劉備により、完全に対処が出来なくなる事案が発生してトドメを刺され勝負あり。

ということで、思い切ってデッキを見直すこととなりました。


デッキを見直すとき、私が考えたことは独自性を貫きつつ、こちらの３か条を考慮しました。


１　馬超をキーカードにする。
２　白銀を主力とする。
３　白銀で対処できないときの裏の手の用意


１　馬超をキーカードとする。

これはもう、１のころの魅力士気５だったころからの使用感と、倒せた時の爽快感から離れられないため決定です。

聖闘士な馬超もよかったし、蒼天の馬超もよかったあのころ…

ひたすら使い続けた愛着もあったので、こちらがキーカードとなりました。


２　白銀を主力とする。

これがなかなか考え付きにくかったものです。

基本ベースは復活持ちを大量投入した、槍消しからの白銀にしたかったのですが、それだと一挙に撃破される可能性が濃厚だったことと、なにより忙しさがすごいことになって私の手が追いつかない…

あと、重要なのが三国志大戦４の特性である『内乱』

これで先手を取れないかと模索しました。

ガンガン行こうぜ！スタイルな私ですので、最初からリードを取っていくためにはどうしたらいいかと考えることになりました。

助言もいただき、征圧Ｓが取れるようにということを念頭にデッキパーツを探すと同時に、復活持ちの征圧が低いことに気づきました。

なので、復活が少ないなら柵を用意しようということで、１コスの柵持ち武将を探したところ、張皇后、宋憲、馬良という征圧がある、もしくは計略がいいスペック要員が見つかりました。

馬良は特に計略で馬超を支えることもできたため、相性は抜群だということで採用してます。（自軍に落雷落とす奴から脱却したんやな…）

柵持ちを大量投入したことにより、序盤の守りが随分楽になりました。

あとは２色となったことで将器『同盟』持ちのいい輩はいないかと探していたら、孟優とかいう最高にハイな奴がいたので採用

これで槍消しをやったり内乱を取りに行ったりできる要員が揃いました。


３　白銀で対処できないときの裏の手の用意

白銀は爆発力はいいものの、どうしても桃園等の超武力集団が苦手…

槍消し要員もすぐに溶けてしまいますので、これをどうにかしないといけないということで考えたのが…


(^o^)　吹っ飛ばせばいいやん！


ということで、１コスに吹っ飛ばし要員である張姜子を採用しました。

これでバラバラにしたところを各個撃破できる態勢を確立できました。

あとはワントップデッキに対して効果のある張皇后が柵持ちでもあったため、これを採用したことにより呂布への対策もできたため、デッキが完成



こうして、自分がデッキを作る過程を思い返してみて、意外に考えていることにビックリ

ですが、これくらい考えないと２品で戦っていけないってのをヒシヒシ感じてます。

今週末は久々に出陣しますが、１０日も触れていないから使えない気が…

…まあ、当然のように負けるでしょうな！

２品上位という荒波、もまれてきます！

では、また明日！