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仇討ケニア解説③ デッキの動かし方編

by
GAROOO
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ごきげんよう、GAROOOです。
仕事の休憩時間やら空いた時間にちまちま書き連ねております。
毎度毎度の事で恐縮ですが、以前の解説を前提としてご覧頂ければ幸いです。
さて今回は部隊の動かし方についてお話していきたいと思います。(本当はテクニックまでお話したかったのですが、長くなり過ぎました…)

先ずは部隊の動かし方から。
これはよく勘違いされるというか誤解されている事なので、前提としてお話しますが…

①仇討ケニアは高征圧力高武力の槍で内乱を取りまくる征圧戦特化のデッキです、攻城をガンガン取れるようなデッキではありません。
②かといって仇討制度というちょっと変わった計略の特性上、真っ当なケニアデッキというわけでもありません。(だって1枚足りないじゃん)

以上の2点から

征圧3↑武力18の高速槍兵&征圧2騎兵

のたった2部隊で延々内乱ゲージ優勢を目指していくデッキになります。
無論騎馬単やワラなどの征圧戦メインデッキと相対することも多くあるわけでして、その時は攻城戦になる場合もあるのですが基本理念は内乱戦です。

「とりあえず貼り付けるか!」ではなく「とりあえず塗るか!」がこのデッキの勝率アップの鍵になると考えて良いでしょう。

「は?武力18あったら攻城したほうがいいだろ?」と考えてるそこのあなた、冷静に考えてみましょう。
普通のデッキと違って2枚しかいないのです、銀プレさえ守城弓でも何でもない弓と2部隊城内にいればローテで簡単に守られます…

前置きが長くなってしまって申し訳ない。
文にするのは難しいのですが、簡潔に説明しますと

・槍は無闇に張り付けない。敵を追いかけ回し、敵陣を塗りながら内乱をとるべし
・馬謖の兵力を減らさず、塗りながら相手のキーカードを落とせそうなら突撃に回すべし
・極力センターラインを越えさせず、常に敵陣で戦う事を心掛けよ

この3つが肝かなあと考えています。
実践出来ているか?と言われれば難しい所なのですが…まだまだヨワヨワなのです私も。

文でお伝えできないのなら動画を貼れば良いじゃない!ということで、少し宣伝も兼ねまして使っている動画を置いておきますね。

次回はテクニックのお話を出来たら良いなと思っております。サヨナラサヨナラサヨナラ
作成日時:2020/07/28 13:25
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