どうも!日本一修羅玄妙を考察した君主シンタローです! 武力13カクショウが一騎打ちを引き受けます(キリッ)
恥ずかしくてもうゲーセンいけません!後ろから刺さったら承知せえへんど~!とか言われるし!
みなさん修羅玄妙と呟いてトレンド入りさせてくださいね。
僕が何故前の日記であんなに悔しそうにしていたか解説したいと思います。
多大に一品の妄想が含まれますので「うわ黄色い救急車が必要な人や」と優しく見守ってください。
僕の好きな大会に闘劇というものがありましたそれを思い浮かべながらお願いします、トーナメントの説明から入りたいと思います
名前を伏せるのが大変面倒なのでこのままいかせてください、ごめんなさい。
文章も早く書きたいのでフランクです、大阪の人達には本当にお話を聞きに行きたいです
ベスト4に焦点を絞ってお話しします(神試合まみれなのでオープンレック入りましょう)
第一章 大会レギュレーション
トーナメントは最近主流のウィナーズルーザーズ採用されてますよね(僕も頂上リーグ見る前はピンとこなかった)
アメリカとかでは早くに採用されているルールで敗者復活トーナメントを同時に行い2度負けなければ勝ち残れる方式です。
大戦ではこれが大変! 使用デッキは固定、将器は変更可! なので天敵に二回当たるハメになります
なので修羅玄妙を撃退出来る弓強デッキが青井さんと一回戦で当たれば一度青井さんをルーザーズに落とす可能性がありました
しかし引いたのはなんと共振、ご存知共振は修羅玄妙が最悪の相手です、共振できなかったら非力めなバラですからね
以前真と偽君主が青井さんとやっていて滅茶苦茶困っていたのを思い出します、実際しんどいですからね
青井さんのデッキに刺さっていたのは素人目にチュウボク君主、舞姫君主、もんぎゃは団君主、はやて軍団1君主だと思います。
オイオイオイ! はやてさんのデッキは武力3弓しかおらんやんけ! 後で! 後で聞いてください!
まぁ左にワラさんチーム、右に騎馬さん主役チームが集まりました
第二章 計算違い
一つの大きな計算違いがありました、はやて軍団君主がなんと大水計騎馬3! 初戦は最悪純正神速!
1回戦目の張~ゾェ…君主は流され方が下手!とか言われてましたけど僕的には内心拍手を送っていました
ホウ徳以外の6コスを差し出していますがはやてさんは多分出来れば流したくないです、はやてさんは張遼達の
被ダメを知っています、流れないにも、流さざるを得なかった感じでしょうか
ここで青井さんははやてさんがルーザーズに回ったため後述しますはやてさんと顔合わせの可能性が後回しになりました
左のグループは象さんがパオパオしながら上がっていきます
気づいたのですが象ワラの天敵純正神速が一人しかいません、見事に反対にいきルーザーズの組み合わせでもかなり上に行かないと当たらなくなっています
PS.むしろ祝融以外の部隊を見て欲しい!(最近ワラ動画にハマっています)
第三章 値千金の引き分け
僕は去年に蟻恢さんと店内してもらっています、結果は落城負け、祝融撤退0、再起腐り
そうです、恐らく蟻恢さんは6枚象ワラを大会に向けてずっと使っていたのでしょう、僕はクソ雑魚とは言え一応騎馬単求心でしたからね
正直手ごたえがまったくなく負けてしまいました、本当に申し訳ないです
今大会MVPは個人的に真と偽君主なのですが今からベラベラ並べます、会ったこともないのに本当すいません、サインください
蟻恢さんと真と偽君主の試合を見守っていました、引き分けました。
この引き分けって超やばいです、やり込みの話になりましたが蟻恢さんと真と偽君主、象ワラのやり込みで言えば蟻恢さんの方が上ですよね?
真と偽君主は陸抗を置いて象ワラにした理由は本当にわからないのですが(青井さんを意識していたかどうかは知らない)
象ワラ持たされて、蟻恢さんと引き分けれる人って日本に何人いますか? ぼく100回やっても無理です
なので引き分けた瞬間僕は温まって大変でした
”値千金の征圧戦”です
昔は征圧は単なるハメでしたけど今は実はちょっとずつ面白くなっています
僕は塗る側なのでなんとも言えませんが・・・一度食わず嫌いをせず試合を見て貰えないでしょうか
征圧戦は三国志大戦4の新しい特色(カラー)です、楽しまなきゃ損です
この引き分けのことも覚えておいてください、蟻恢さんが法具仕掛けて勝ち抜けました
第四章 一回戦の負けは水に流しましょう
ルーザーズでははやて軍団君主が勝ち進んでいました
夏候惇もお覚悟も大水計も躍動して勝ち進んでいきます
そしてなんとまた張~ゾェ…君主と対戦になってしまいます
今度は連環知知で勝ちましたがはやてさんはこのルーザーズでかなり消耗してしまったんだと思います
いい試合ばかりでしたのでつべに見に行きましょう、夏候惇つえええ!!!!! あと皇甫嵩側の大水計破りの増援知知を左の朱儁含む二部隊に夏侯惇かけて潰して横弓のスペースを作る用兵かるく漏らしかけました
第五章に続きます
第五章 会いたかったぞ! 象ワラ!
恐らくこの大会でスネ夫君主の次にくじ運の悪いはやて軍団1君主
ようやく真と偽君主の象ワラと対決です
素人目に見て象ワラに刺さるカードが満載、はやてさんは念願の象ワラと戦うわけです。
はやてさんの対戦カードを思い出してください、不利目なカードが多くありませんでしたか?
最後にはやてさんはあの祝融ピン大水計失敗してしまいます。
以前ランカーの記事で油断と安心の毒の話をしました、念願の象ワラと当たれました
はやてさんはこの土壇場でよっしゃ!この祝融流したら勝ちや~!と思ったはずです
真と偽君主が大会に強いと言ったのは実力や準備だけではありません、トーナメント運も味方につけたのかなって
ミスしない→祝融撤退、もしくは瀕死、攻城は確定 ミスする→士気7消滅
そうです、三国志大戦のトーナメントは奇妙な現象が起こるのです
残念ながらはやて軍団君主は負けてしまいました、青井さんに刺さっているデッキはいなくなってしまいました
もちろん責めているわけではないです、しかし大戦で苦手なデッキと遭遇しないのは強運、僥倖と言わざるをえません、大吉だったわけです
第六章 修羅玄妙は大会向け
闘劇の話に戻します、ストリートファイター3rdというゲームがあって強いキャラはケン、春麗、ユンです
例えるならユンは象ワラ、春麗は陸抗、ケンは魏武指令
じゃあ修羅玄妙は? まことというキャラです、打撃投げキャラです、ダイアグラムで言えば中でしょうか
なんでそんなんが強いの? 昔いづという人がまことで勝ちまくりました、所謂狂キャラです。
狂キャラは長いスパンで見れば強キャラには敵わないのですが短いスパンで考えるとノせるとかなり大会では危ない存在になります、相手はスタンしまくる、止まらない
大会が進むにつれ観客は段々反計を見るのが楽しくなってきます、反計楽しい=空気は青井さんのホームになってしまいます
解説が反計見る度に喜んでいたのに気づきましたか? 観客席を知りませんが僕が見てたら青井さんヤベー!たぶん次何反計とるんだろう!?となっていたと思います
三国志大戦の話に戻します
お前弱い言うてたやん! ごめんなさい、今度は強い部分の話をしたいと思います。
15君主はともかく青井さんは修羅玄妙でした、何故他の君主は修羅玄妙をマークしなかったのでしょう?
マークしなかったんじゃなく「出来なかったのです」
トーナメントルールで”デッキは固定” ”将器は変更可”となっています
僕の中で修羅玄妙を練習していて一番無理目だったのがR陸遜なのですが今回の大会で陸抗を見て分かる通り
複数の君主が使う可能性がありました
「よーし^^ R陸遜使って青井狩りだー!」→「2連敗して敗退してしまいました」
せっかくしんどい思いをして頂上リーグ決勝トーナメントに出たのにそんな危険な事出来ません
R陸遜が弱いのではなくて相性が悪過ぎるだけなので好きな人ごめんなさい
結局修羅玄妙と戦えつつ他のデッキにもやれる形が制覇の鍵だったと言えます。
ここで答え合わせなのですが大水計見られてんのになんで修羅玄妙と戦えるんや?ですが
青井さんのカクショウは突破速速速 兵力100%です 知力4は確殺です、見ざるをえません、修羅使わず流させて再起もあるかな
なので僕は青井さんに聞きたかったのは「はやてさんともしも当たったらカクショウの将器変えてました?」です
なのでまとめて見られないのであればはやてさんは夏候惇かお覚悟を叩けます、見られたとしても士気差-1です、大水計みられるよりはマシです
舞姫君主のデッキにはカラスが入っていました、素武力8の弓で白兵戦有利です、チュウボク君主のデッキは黄忠沙摩柯です、射ち勝てます
もんぎゃは団君主のデッキには鄒が入っています、鄒なら槍が空気になりますが玄妙の射程距離範囲外から誘惑できるかもしれません
あともんぎゃはさんなら青井さんの予想をきっと超えてくれてたはず
なので青井さんをやっつけてくれそうなデッキがトーナメントの妙でみんな当たらなかったのです
トーナメント抽選会で青井さんは「大吉やわ」と思っていたはずです
何度も言いますがトーナメントの組み合わせ次第で本当に無数のベスト4が存在してしまうルールだと思います
第7章 玄妙なる反計~ゲンミョウミスト~
三国志大戦には戦場に存在しているだけで強いカードがあります
程昱 開幕伏兵 長槍 反計 乱戦させなかったら鬼(ずらしたり早めに号令撃ったりが必要になります)
曹純 刹那神速 槍折ったら相手は地獄 逃げる手段がなくても地獄(相手の部隊が消極的になります)
カク 離間 最強鉄板行為槍馬を阻害出来ます(蒼天の元に騎馬単の居場所が出来たりします)
さてあの青髪ショタのヤバさを説明したいと思います。
スペックはさておき計略です、鬼視力の反計ですが対戦を見ていてどの君主も必死に工夫して反計をかいくぐろうとしています
僕もそうです、求心2回見られてトドメに刹那神速も見られました
三国志大戦は反計されたとしても負けが確定するわけではありません、ですが僕らは反計が頭に入り過ぎてぶっちゃけ白兵戦が下手になっていました
一番印象に残ったのは張~ゾェ…君主の神速。 手前視点で煙を左に魅せて右から発動しました
僕らはファインプレーだ!と興奮しました けどよくあの神速を思い出してください、本来なら槍消してからインファイトで撃ちたいですよね神速
槍も出てまして結局2倍迎撃は取られないものの効果時間がそこまでない神速をひっくいところで撃たされてしまいました
僕の試合の二度目の求心もそうです、荀彧が見てないとしても、鬼低い位置です
僕らは赤いボタンを合図に戦いをはじめますが赤いボタンが盛大に足を引っ張りました
そうです、グラブルにミゼラブルミストという特技がありますがゲンミョウミストは
”なんとかして玄妙の範囲外から計略打ってやる”という錯覚に陥らせるカードです
そうです、大戦が下手になってしまいます
ただでさえ頂上リーグ決勝は皆さん未知のプレッシャーです
僕が凄いと思うところはあのプレッシャーの中で皆さん素晴らしい腕前を披露出来るところです
三国志大戦のセオリーは有効な位置で計略を叩く事です、相手が低いところで大徳叩いたら騎馬単なら帰れりゃいいわけですから
第8章 蟻恢君主VS青井君主
最後にウィナーズルーザーズの最大の特徴が出てしまいます
純粋な16人トーナメントなら4回勝てば優勝です、しかしトーナメント表を見てください、試合数メッチャ多くありませんか? そうです過酷な試合数が行われます
蟻恢君主の使っている象ワラは性能は確かで本当に強いのですが僕が1回触った時は
「はー、難しかった、200円入れずに缶コーヒー飲みに行こ、祝融刺さっちゃったわ、操作偉すぎるわ〜」
となりました、蟻恢さんは滅茶苦茶やり込んでいて本来ならば・・・と言った感じなのですが
蟻恢さんは象ワラ対決で引き分けを挟んで真と偽君主との激戦の後です。
また対戦相手は全て最強のメンバーです、象2馬1ワラは強いかもしれませんがワンデイトーナメントでは消耗があったのでは・・・と思います
ですが蟻恢さんは1勝1敗まで持ち込みました、大会への執念とやり込みは裏切らないと大戦プレイヤーに号令を掛けました、あとみんな象ばかり注目してますがあんなにカンペイ撃てますか?僕なんか大徳使ってて回復舞にうつの忘れるくらいなのにどんだけ盤面見えてるかヤバすぎるでしょう
これが僕が悔しかった理由です、お話を聞きに行きたかったです。蟻恢さんに勝ってほしかったから
配信ではやてさんが修羅玄妙を遊んでいて思ったのですが、全国でもこんなの当たらないし
店内を使って上手い人捕まえて修羅玄妙と模擬戦をやっていた人っていたのかなって思いました、他の誰かが青井さんを倒せばいいって思ってたのかも
平均再生がせいぜい200程度の自分でも修羅玄妙の動画はそこそこ再生されました、クソザコでも何かの参考になればとあげました、恐らく結局修羅玄妙に対する経験値が溜まらないまま大会を迎えてしまったのです
つまり確かに上級者向けデッキだったのですが、対策するのもメッチャ骨がいるデッキだったと僕は結論しています、朱儁皇甫嵩漢軍と陸抗というバージョン最強号令デッキには有利ついてますし(弓強皇甫嵩は逆に楽になるかも)
「優勝します、優勝してます」と登場VTRで言いました、組み合わせ次第では行ける自信もあったのかな
最後になんで青井君主が大会出て欲しいかというと、台風の目になる君主です、強さも発想力も、大戦ファンとして絶対に見たいのです
乱暴な文章スイマセン、どうしても書きたかったです
ランカーさん達は大戦好きと同時にゲーマーです、恐らく「負けず嫌い」で言えば凄まじいと思います
なので僕はラスボスを倒して勇者ロトになる君主を楽しみにしています
僕は青井さんくらい大戦が詳しくなったら(無理)「青井さんこう倒しましょう」と言えるような軍師になってみたいです
最後になりましたが友達からオープンレック熱入り過ぎ!と笑われました、ごめんなさい
今回の大会本当に面白かったです、デッキ予想とかもしてましたし、また全試合1から観に行こうと思います
宣伝:オープンレックに入会したら三国志大戦上手くなりました!安いもんですよー!飽きたら抜けたらいいんです!
ひとつだけ大事なことを、よくニコ動とか見ていて動画よりコメントの方が楽しくなったりします、わかります!参加してる感じがありますからね
今回の記事は人のコメントに対してわざとちょっと辛辣に書いています、解釈を間違えてもいいのです、僕だって穴だらけの記事を書いています、ここは謝罪したいです、まぁ実際祝融カマンは強かったですもんね
もちろん反射神経的に気持ち良く好きにコメントしていいと思います! 別に間違っててもええやん!精神でいきましょ!
あと僕はどうしても笑いを取る癖が抜けません、ガヤ精神いけませんね!
計略見てこれ悪手かな→自分の考えの違った結果になった→なんで?
大戦の動画に集中して見たらランカー同士がどんなフォローをしているかわかってきます、動画余計に楽しいです
正解が無限大にあるから大戦は楽しいのだと思っています
相手の好手が死んでた再起を蘇らせて悪手になったり、良かれが悪かれになったりするのがめちゃくちゃ楽しいです
あとバージョン最後の総決算です、ランカー達の出した答えみたいじゃないですか、前も言いましたが糧にしましょう、僕らの大戦アカデミア ランカーはオールマイトです
というわけで今回は自分なりに大会を楽しんで考えてみました、格ゲーを知らない人にはわかりにくかったかも、申し訳ないです、けど僕がどれだけ楽しく大会見てたか伝わったと思います
大戦うまくなりたい!→頂上リーグ関係ない→え?もったいな!
と自分は確信しています
大変興味深い考察でした!╰(*´︶`*)╯♡
すごい長文…しかもまとまってて面白かったです(゚∀゚)
また頂上リーグが開催されたら解説お待ちしてます( ´∀`)