【検証】捕縛術、象、攻撃弓、攻城力

主効果：捕縛術　効果調整　▲

と書かれていたので、どんな調整を受けたのか調べてみました。

ついでに象のはじき距離もちょっと映っています。

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【三国志大戦】捕縛術の検証【Ver.1.1.0A】

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ちなみにビフォーはこちら。

【三国志大戦】捕縛術の検証【Ver.1.0.5D】

通り抜けようとした際に突破術であろうと脱兎戦法であろうとものすごく移動速度を低下させていたのがほぼなくなり、
代わりに自分から逃げようとする相手に対して速度低下を発生させるようになりました。

もうちょっと短く表現すると、
「通せんぼ効果」と「引き止める効果」が「交換」されました。

突破術に対しては弱くなったものの、かつての槍連環を彷彿とさせる行動が歩兵にも可能になったので、
ゴリは攻城術で安定だったのが、捕縛術で1コス武力5を活かして敵を逃がさない運用ができるようになりました。
逃げる相手に対しての効果に変わったので、連凸に対しても効率を落とさせることができそうです。
捕縛術持ちの最大武力が6なので気休めかもしれませんが。
ただ、相手が突破術を選択していた場合は相手を引き止めにくいのでご注意を。

象のはじき距離は通常で約1マス、はじき戦法で約2マスでした。

ちなみに、先日全国を2戦やって西涼の乱を3回+1回で2試合合わせて4回使っただけなのに
「西涼の乱四天王」　になっているのはなんでだろう（´・ω・｀）
そんなに馬騰の計略を使っている人がいないのだろうか・・・
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続いては

主効果：攻撃力上昇　弓攻撃による攻撃力上昇値減少　▼

についてです。

【三国志大戦】攻撃弓と副効果攻城の検証【Ver.1.1.0A】

武力8をターゲットにして、
武力7：24回
武力6+攻撃：27回
武力6：30回
の弓射で撃破できました。

微妙に攻撃力が下がっていて、武力6.5といったレベルです。
ただそれでもダメージは増加していて、乱戦時には普通に武力+1扱いで変わっていないはずなので
攻撃将器は候補外、という程ではないようです。

ついでに城を殴ってみると、

馬鈞：城門4回129.72%→1回32.43%
城門倍率が1.5倍だと武力2の壁で21.62%
武力依存が0.09のままなら　1コス攻城兵の基礎攻城力は21.44%ですね。

なるとリオン主君の
「深差しと浅差しの城ダメをチェックしてきた。（画像あり）」
での「浅刺しから深刺しで1.17倍」と
コメント欄のNITRO主君の「深刺しが従来の考え方での基準点」というデータを使わせていただくと、
浅刺しだった場合には約18.32%のようです。

深刺しであれば以前の19.36%よりも上昇しているので、楊松が香車戦法で走り抜けて壁を5回殴れば
落城できるようになったので、デッキによっては大きな変化だと思います。

また、武力0の2コス弓が攻城すると
浅壁普通：5.68%(曹彰)
深壁普通：6.69%(太史慈)
浅壁攻3：7.72%(孫権)
深壁攻3：9.09%(周瑜)

こちらもwikiに載っている2コス弓の基礎攻城力6.7%とほぼ合致し、
そこに副効果攻城の0.8%3個分の2.4%を足した約9.1%となったので、
「深刺しが従来の考え方での基準点」の確かなデータが得られました。

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おまけ

「登用する武将の将器を選択してください」
　※ただし将器が違うとは言っていない