お疲れ様です!千国志大戦と申します!!
武力講座に引き続き、今回は知力講座をさせて頂きます!
前回は高コスト、高武力をデッキに入れると有利に立てるとお伝えしましたが
それだけでは勝てないのが三国志大戦、今回は知力について説明致します!!
まず知力は武将カードの右下に 例えば 知1 と書いてありますね。こちらが知力となります。(いるのかなこれ(´・ω・`)
この知力が関わるのは
①計略の効果時間②相手の妨害計略(弱体化や速度低下)の効果時間③伏兵・ダメージ計略のダメージ
の3点で、一つずつ説明しましょう。
①計略の効果時間
武将カードの知力が高いほど効果時間が長い・・・わけではありませんw
例えば群雄のRトウトンは知力2でも10カウント続くのに蜀のSR劉備は知力7なのに7c程度ですからね。
ただ知力を上げる計略・将器効果などで強化するとさらに効果時間を延ばすことができます。例えば陳宮→呂布のコンボが有名ですね。
逆に相手の魏のR賈クの離間の計などで自分の武将の知力を下げられると計略の効果時間が短くなるので注意が必要です。
②相手の妨害計略(弱体化や速度低下)の効果時間
高武力は確かに強いのですが、例えば魏R許チョ、蜀R張飛、呉SR孫策など低知力のカードばかり入れると
前述の離間の計や蜀Rホウ統の連環の計を受けるとより長く影響を受けます。
現在のver1.03現在では妨害の固定時間(知力の影響を受けない時間)が長いので
高知力でも油断は出来ないのですが、自分の主力と相手の妨害計略持ちとの知力差は意識しないといけませんね。
せっかく打った主力武将の計略が最悪無効化される可能性もあります。
③伏兵・ダメージ計略のダメージ
これが一番注意しないといけません。
相手伏兵の知力差が大きいほど受けるダメージが大きくなり最悪一発撤退もありえます。
どんなに武力が高い武将でも盤面にいてこその強さ、それが高コストであるほど戦場への影響も大きくなります。
またせっかく号令や単体強化に士気を使っても、相手の火計・大水計ですぐに撤退しては
状況として士気を払って強化した武将が撤退しているので士気と武将の2重の損でかなり不利になります。
②とかぶりますが主力が低知力ばかりだと相手の計略をまとめて受けないように離して動かさないといけません。
さて、ここまでが知力のお話でした。
高武力は確かに強い、しかし相手の妨害・伏兵などに弱い低知力武将の動かし方の難しさが伝われば幸いです。
今作は戦場の制圧・内乱要素がありますので思い通りに動かせないのは戦略にかなり関わってきます。
そう考えると魏SR曹操や蜀R関羽の文武両道なスペックの使いやすさがよく分かりますね。
デッキを組むときは武力だけでなく、相手の伏兵処理や妨害なども考えてデッキを組んでみましょうね。