ジャイアントキリング！

2020年頃の投降を懐かしく見返していたら、覇者に昇格して、初めてのフリマ帯(当時)で、統皇帝さんや皇帝さんにマッチして、負けたの勝ったのとはしゃいでいる自分の投稿に微笑ましさを覚えました。

ジャイアントキリング！
そう、あの頃はランカーランプが光るのを今か今かとワクワクしながら待っていたのを思い出します。

いつからだろうか、ランカーランプが光ると下を向くようになってしまったのは・・・

弱い人間になったのか？
いや、強くなったのか？
勝ててあたりまえの階級になったと言えば、聞こえは良いが。

当時のランカーさんは、今でも自分の中では雲の上の存在。
階級が近づいても雲の上には変わりない。

ランカーランプが光れば上を向いたまま、気持ちを高めねば。

そんな昔からのランカーさんに、昨日は２人勝てた。
久々に心が踊った。

自分にとっては、｢ジャイアントキリングだ！｣

フリマ帯では下から３番目の階級まで昇格して皇帝になった。
自分は、覇王さん達からジャイアントキリングと思って貰える存在になっているのだろうか？
｢みいけん？ラッキー！｣
とか言われてないだろうか？

もっと一戦一戦を大事に戦わないと行けないと思った。

プレイヤー各々にジャイアントキリングはある。

自分もそう思って貰えるプレイヤーになりたい。
そんな事をふと思った夏の１日でした。