三国志大戦の思い出　第１８回「一騎討ち その２」

俺「今回も三国志大戦の思い出の時間です。
　　ゲストは前回に引き続き、桃園の誓い劉備殿です。」
桃園劉備「なぜ、私が今回も引き続きゲストなのか不思議で仕方ない。」
俺「今回の思い出こそ、桃園の誓い劉備殿にうってつけの話になるのですよ。」
桃園劉備「何か含みのある言い方だな。」
俺「では、今回のテーマはこちら！！」



三国志大戦の思い出　第１８回
チキチキ「一騎討ち　その２」


俺「今回のテーマは一騎討ちの２回目の思い出を
　　話していきたいと思います。」
桃園劉備「２回目は私に関係があるということか？」
俺「今回の２回目が目的と言ってもいいでしょう。
　　その為に頑張って桃園の誓い劉備殿を相棒にしました。」
桃園劉備「そういう理由で私を１００回使用したのか。」
俺「まず一騎討ちについては以前のその１で語ったと思います。」
桃園劉備「過去作の１、２、３は負けた側は問答無用で撤退、
　　　　　今作では負けた場合は大ダメージか撤退のどちらかだったか。」
俺「計略の桃園の誓いの弱点はダメ計や妨害などが代表的ですが、
　　もう１つ警戒しないといけないものがありました。」
桃園劉備「う、この流れから李恢した。
　　　　　桃園の誓い中の一騎討ちだな・・・」
俺「そうです。
　　いくら武力＋１０されていても
　　一騎討ちで負ければ全滅が確定していようなものです。」
桃園劉備「特に過去作は負けたら即撤退だから、
　　　　　桃園中に一騎討ちが起きたら本当に緊張感がヤバイな。」
俺「今作でも桃園中の一騎討ちは怖いですね。
　　兵力半分の敗北でもかなり痛いですし。」
桃園劉備「勇猛持ちを入れても安心はできなかったな。」
俺「さて、桃園中の一騎討ちもかなり緊張感がヤバイですが、
　　もう１つやばい一騎討ちがありました。」
桃園劉備「桃園中以外にもヤバイ一騎討ちがあったか？」
俺「ええ、過去作にはそういう一騎討ちがあったのですよ。」
桃園劉備「過去作？
　　　　　まさか・・・」
俺「思い出したようですね。
　　そう、それこそ今回一番話したかった思い出です。」
桃園劉備「あれは忘れもしない・・・」
俺「すべては三国志大戦３の群雄伝（今作で言うところの義勇ロード）で
　　蜀のシナリオ内でのミッションで桃園劉備で曹操と一騎討ちする、
　　イベントがあります。」
桃園劉備「思い出してきたぞ・・・」
俺「で、そのミッションの内容ですが、」

ミッション
曹操と一騎討ちして無双を５回出して勝利せよ！

俺「ちなみにこの指令は、
　　無双を５回出さないと内部処理で問答無用で
　　敗北＆ミッション失敗になります。
　　引き分けはありません。」
桃園劉備「１つでも無双以外、激以下があるとアウトだった。」
俺「この指令が出た際に劉備と曹操の武力が２０になります。
　　恐らく、無双バーを付ける為のシステム的な都合かと思いますが。」
桃園劉備「しかし、赤ボタンを押すタイミングが間違えれば、
　　　　　無双が出ないからとにかくきつかった。」
俺「このミッションは幾度となく貂蝉しましたが、全然ダメでした。」
桃園劉備「そういえば、当時のYoutubeに
　　　　　このミッションに挑戦する動画が上がっていたな。」
俺「その動画内では全編通してかなりおしい所まで行っている場面が多く、
　　３回目以降で無双以外が出るパターンが多く見受けられました。
　　正直、動画を見てるこっちまで変な力が入ってしまいましたよ。」
桃園劉備「でも、最終的には５回無双を出すことができていた。」
俺「その瞬間はこっちも大興奮してしまいましたよ。」
桃園劉備「ただ、その動画はもう残っていないみたいだな。」
俺「この投稿を出す前にもう一度見たかったのですが、
　　さすがに時間が経ちすぎていました。」
覇者曹操「次回作でこのミッションが復活するのを期待しているぞ！」
俺「あいえ！？
　　曹操殿が来てる！？」
桃園劉備「冷静なツッコミを入れると、
　　　　　大戦３の曹操なのでLEの覇者曹操の方なのですがね・・・」
俺「言うだけ言って、帰っていきましたよ。」
桃園劉備「では、次回のテーマは何だ？」
俺「次回は軍師くんの思い出を語って行きたいと思います。」
桃園劉備「プレイヤーの相棒とも言える軍師くんか。
　　　　　これはどんな思い出になるか楽しみだな。
　　　　　それではまたこのコーナーをお楽しみに！」