お気に入りシナリオ

前回「うさボコ戦友対戦」の予告をしたのですが、やはり日曜日開催になりそうです。

斎藤さんが「２月１４日に沼津に来る」というのでバレンタインデー当日開催も考えたのですが、来週から現場が遠くなり早朝５時出勤、帰宅は２０時過ぎ。
平日にゲーセン行くのが困難となってしまいました(  ；∞；  )
 
先日ぶりんこさんが「義勇ロードを勧める投稿」をなさってました。

俺は義勇ロードは蜀伝の序盤くらいしかやってません。
対戦が楽しくて、そちらを選びがちなんですよね。

ですが義勇ロードのシナリオは好きです。
大好きな徐庶伝とか実際涙ぐんでましたw

ぶりんこさんの紹介してた「蜀後伝最終話　姜維が死に際に孔明の幻を見る」
それ絶対泣いちゃうヤツやん！
saiさんがコメントで書いてた「旧三国志大戦３の蜀や呉の最後」も絶対泣くやん！

何気に三国志大戦のストーリーモードって、おちゃらけてるようでありながら要所で三国志好きの気持ちをグッと捉えてくるんですよね。

今は無き「さんぽけ」も熱いストーリーばかりでした。
例えば昔の投稿でチラッと書いた「尊敬する公孫瓚や曹操が家族を殺された私怨で暴走するのを見て感傷的になる劉備」のシーン。
後々の劉備の事を思うと涙が込み上げそうになりました。


そんなぶりんこさんとコメントでやりとりしていたのですが、ぶりんこさんはさんぽけ未経験だそうです。
なんてこった！

そして思いました。
「昔書いたさんぽけの投稿を読んでほしい！」

他人の褌で相撲をとってるような内容ですが、リンク先の投稿は「呉伝」第１章を孫堅視点の小説風にした物です。
本来は義勇ロードと同じようにキャラ同士の会話で進みます。
俺の勝手な解釈になってるので、元のシナリオから逸れてしまってるかもしれません。
本当は三国志大戦勢全員にさんぽけのストーリーを見て欲しい！

「孫堅と波才が昔馴染みだった」とか無茶苦茶な設定でしたが、黄巾党のザコ（蒼天航路ではインパクトある顔してた）としか思ってなかった波才に胸を打たれる事になるとは思ってもみませんでした。

何処かでまた見る事出来ないかな…。


とりあえずさんぽけは終わってしまった物なので、これからもやれる義勇ロードのシナリオを俺も体験しようと思います。
お楽しみはこれからだ！！