お頭!勝率1位おめでとう🎉
いやぁ、ちょっとでもこの勝率に寄与できたと考えると感慨深いですね
お頭の小さなお胸も感謝でいっぱいになっていることでs…(処刑)
…とまぁお祝いはここまで。
現実的に考えて、何故お頭がここまで勝率を伸ばす事ができたのか?
それは偏に
侠者の陣法のデッキパーツになっているからでしょう。
お頭は及第点の武力に
征圧3を持っている点が最大の特徴なわけですが、これは征圧が低くなりがちな蜀の4枚デッキにおいて
非常にありがたい存在なのです。
武力&攻城要員として優秀な
槍張飛・蛇矛継承張苞・馮習、更に計略要員として優秀な
諸葛鈴・趙広辺りは悉く
征圧1な上、
騎馬張飛に至っては
征圧0なわけですから、初手Bを取る為にはお頭が必須なんですね。
大器の旅路のように号令役自身の征圧が低い場合はより顕著です。
更に、お頭は
将器も結構優秀です。
武力7を補う
兵力上昇、攻城要員に化ける
攻城術、計略使用時に便利な
突破術と、用途に応じてしっかり使い分ける事ができます。
デッキのコンセプトだとか、やらせたい仕事だとか、それらの要素を加味して将器を選択できる柔軟性は非常に便利です。
更に更に、特筆すべきはその計略・
盗賊の企みです。
強化妨害計略は少し計算が面倒なのですが、相手の武力が概ね20程度までであればほぼ対等な状況に変える事ができる計略、と覚えておくといいと思います。
この計略が特によく刺さる相手というと
暗夜の残光などがいますね。回転操作したタイミングで参照すれば両者武力15となり、更に甘寧の回転効果が切れるタイミングでこちらは武力差有利を取れます。
号令デッキが苦手なワントップを封じる策として備えておくのもいいでしょう🙆🏻
斯様に便利なお頭ですが、勿論弱点もあります❌
やはり素武力7なので直接的な戦闘が苦手な点、更に知力4なのでダメ計(特に周瑜)相手に弱い点などですね。
これらの弱点をカバーするという意味でも、SR徐庶と相性が良いのは納得です。
蜀の色々なデッキで使用できるこのカード。
皆さん、よければ是非とも使ってみて下さい!
そしてその見事なまでの
「ぺちゃんこ」とぷにぷにの太腿を愛でてあげて下s…(処刑)
今回は以上‼️
ぺちゃんこ…だが、それがいい(^-^)
春夏冬ゆう先生の絵は好きなので、呉だったら使ってましたわぁ♪