お疲れさまです、桐詠でございます。
サントラ出ましたね・・・!めちゃめちゃかっこいいBGMだらけで今回ばかりはしっかり購入しました。
個人としては「昇格戦で流れてそうな曲」こと「治乱興亡 Outrage」がかっこよくて好きです。
城門までがっちり攻め上がったタイミングでの、優勢BGMから繰り出させる宝具(大体増援)は本当にテンション上がります。
BGMカードもCOJや旧BGM買ったりしたんですが、戦況でBGMが変わるのは状況を耳からも判別できるので案外アリだなと感じました。
人によってはBGMが戦況で変わらないほうが良いというのもありますし、私自身も旧BGMは昔の感触で遊べるので楽しいんですが。
これは好みの問題ですね。どの曲もかっこいいから問題なし、ヨシ!
前回の日記でお引越し作業中としましたが、作業は大詰めです。
ゲーム機も梱包して寂しさが募るこの頃、ゲーセンもまだまだ時間がっつりはお預けです。
とりあえずフランケン于禁までは取りました。偉い。
タイトルにもありますが、英傑近いということで義勇ロードの攻略にシフトしています。
というのも、袁術伝をプレイして「こういう表現にするんだ・・」という驚きがあり、実は影でちまちま進めていました。
袁術って結構どころではなく暗愚として書かれる訳で、崩国袁術って絵柄から何から今まで見たことない表現だったんです。
何とも後味の悪い終わり方というのも含めて個人的には満足のいく内容で、もうちょっと遊んでみたくなり頑張ってます。
陸康おじさまの「口減らしがしたい」というあの一言は、陸遜の中で悔いとして残ってしまったのかなとか考え出すと止まりません。
他には張遼伝ですね。都会のど真ん中、ランカーも訪れる強豪店舗で「兵貴神速」という言葉を張遼に遺した郭嘉のシーンでガチ泣きしそうなのを
必死に堪えていました。礎郭嘉は「孟徳様」って呼ぶんだ・・ってのも良かったんですが、その後の張遼を見るにつけ
かっこいいなーとかそういう気持ちというより、武人としての彼に自分も憧れている事に気付いたり。
甘寧伝での蘇飛さんと甘寧のやりとりは見ていてぐっとくるものがありました。「覇を興す」という表現もめちゃくちゃ良い・・!
実際今も残響甘寧スタメンですけど、また違った思い入れで遊ぶことができますね。根本が歴史好きなのでもうこれはしょうがないですが。
今は魏伝を進めています。丁度官渡の戦いが始まったあたりですね。
正直官渡の戦いが終わると魏伝のやる気は多分なくなります。この後合肥まで何も楽しくない。。。
何より郭嘉が離脱してしまうので、本当にここが一番の盛り上がりまでありますよ。誇張でも何でもなくそう思います。
宛城の戦い明けで「みんながおかしな事を言うのよ」と言っていた丁夫人が本当に見ていて辛くて、
こんなの見てたらそりゃ心配になるよな・・と卞氏のその後を知ると何となく共感してしまいます。
あと、荀攸はどうしてあの大水計を曹操にも黙ってたんですかね。よっぽど人が悪い・・・。
郭嘉は荀攸のこと呼び捨てにしてるのもちょっと驚きました。そこが歴史に見る「素行の悪さ」なんですかね。荀攸の方が明らかに年上だし。
「まだ内緒にしておいてくださいね?」じゃねーよ!ってゲーセンで内心ツッコミを入れてました。
張遼伝の遊軍荀攸もそうですが、荀攸の方がよっぽど大概だと思いました。はい。
そういえば、間違ってカード進軍しちゃった時守城+速度3つの新しい法正が出ました。
適当にLE趙雲とか竜王諸葛亮とかで組んでみようと思ってるんですけど、そもそもこの法正どうなんですかね?
いやまあ、長槍のトラウマと某無双のインテリ極道感が混ざって心中は大層穏やかではありませんが。
どうして早死する軍師はみんな胸元やら出したがるんですかね?戯志才さんとか、郭嘉なんて剛騎以外アレだし、
法正なんてめちゃわかりやすいじゃないですか。でも周瑜はまともだからこれは性格上の問題なんでしょうかね?
報復法正は寵臣設定してるんですけど、謎に高確率で出現します。私に恨みでもあるんですかね、昔散々長槍で悪さして
こっちのほぼ騎馬単めちゃくちゃにしてくれて、恨みがあるのこっちじゃい!と勝手に怒っています。
双子星チャレンジ始まるけど引っ越しが佳境です。遊びたい・・。
セガさん、英傑始まる前までにどうか郭嘉伝作ってください・・・・!