みなさんこんにちは!きょろ♪です。
世間は相変わらず慌ただしく、自分自身も大戦を休止しているところなのですが、
休止している内に何かできないかなと思い、事前に募集させてもらいました!
今回は立ち回りや試合の見方について書こうと思います!
話を始めるにあたり、大まかに3つの区分けをしてみました。
長くなりそうなので、必要なところを切り取ってもらえるとうれしいです(*'▽')
- 大戦をする前に
- 試合直前(マッチング画面)に見るところ
- 試合中に意識する事
この日記では「1.大戦をする前に」を触れていきます!
まずみなさんゲームをする時に、デッキについて考えることはありませんか?
自分のデッキ、相手のデッキ。自分のデッキはもちろん見慣れて使い慣れてる方が多いと思いますが、いざ試合になると、相手のデッキはランダムなので、試合はアドリブになりがちになっていることもあると思います。
大戦というゲームをしていると、
目標にしやすいのが一つでも上の階級にいきたい!ってことだと思うので、勝つための最初の段階でデッキの話に関してしていこうと思います!
ではさっそく、3枚~6枚のデッキを紹介していきます!↓
3枚デッキ
特徴→低枚数ながらも武力が高い為、計略を撃たない白兵で有利がとりやすい
弱点→1枚減らされると、攻めも守りも忙しくなるところ。
①武力は高め
②兵種構成は機動力を生かした馬主体、攻城力がより高い槍や他兵種を混ぜた2パターン。
③遊軍は単体強化で武力や知力を上げる構成もそこそこあり。
4枚デッキ。
特徴→枚数が右手2枚、左手2枚と操作のバランスがとりやすい。計略と白兵のバランスが良く、号令・強化・妨害・スペックといった4枚のすみ分けもしやすい。
弱点→端攻めなど、攪乱や、武力が低い武将を突破されて枚数を早いうちに減らされると、攻めでも守りでもどこかを犠牲にしないといけないところ。
①征圧BorC。武力>知力の編成が多め。
②武力を均等にわけるパターンもあるが、2~3枚にスペックを寄せて、残りの1枚は横弓や端攻め対処などやや穴になるカードがいたりする。
③兵種構成は槍2馬1and弓1、槍2馬2、馬3他1といった感じ。攻城狙いか、内乱狙いかが好みで分かれている。
5枚デッキ。
特徴→攻守のバランスが取れていて、端攻めにも、内乱戦にも対応しやすい。
弱点→バランスよく武力があるものの、超絶強化の武将や、号令同士の対決だと武力差が出て突破しにくい場面がある。
①概ね征圧Aになる。伏兵やダメ計を積むと知力が高くなりやすい。ワントップか2枚看板かを見る。
②兵種構成は馬1槍2弓2、馬1槍3弓1、馬2槍3あたりがよく見る。弓のところは遠距離兵種枠。
6枚デッキ。
特徴→号令系統もあるが、4枚や3枚編成でできない、主軸のカードが2~3枚いて、手数が多く、相手の足並みを荒らしながら自分のペースに持ち込んで優勢勝ちを狙うデッキが多い。
弱点→荒らし系のワラデッキは、号令系統のデッキと違い、城を落とすタイプのデッキではないことがほとんどの為、攻城力が低めな事、点で守れても面で守れない事が多いので、足並みを揃えて面で押すようにされるとどこか通るところがでてくる。
①征圧はAorS。征圧が極端に低いデッキもあるが、基本的には高いデッキが多い。
②槍3弓1馬2や、槍3弓2馬1といった槍中心の編成が多い。弓は遠距離兵種や、歩兵攻城兵象などのフリー枠。
③計略要員を探す。コストが重い武将が多いので、このデッキは3枚を見ておく。
あくまで一例なので、これ以外にもデッキ枚数、パターンはたくさんあります!
重要なのは、枚数によって特徴があって、何をしたいのか、またしてくるのかを自分のデッキでも相手のデッキでも「知る」ということです。
枚数の話が終わったので、ここからはデッキの強みと弱みを知るというところをしていきましょう!
参考までに先ほどの4枚デッキを載せます。
自分がこのデッキを使うとして、強みと弱みを知っておくことがけっこう大事です!
知っておけば、試合中に「このパターンで入れば勝てる、このパターンに入らなければ負ける」が見えてくるので、
慣れていったら「このパターンをするために、ここではこれをする、あれはしない」をしていけるようになります。
ここに関しては試行錯誤が大事で、ここがわかるまでにある程度回数をこなさないと見えにくいので、量が必要かなと思います。
勝ちパターン
袁紹の号令で押し込む、淳于瓊の強化で大きなリードを奪う、
負けパターン
全体的に士気が重いので士気がないタイミングでぶつかる、淳于瓊の強化をローテでしのがれる
最近はよく当たるようになったデッキなので、相手視点から見た勝ちパターンと負けパターンを挙げてみました。
自分で使う場合は、勝ちパターンに対して、どうやったら勝ちパターンに乗せられるか、相手に出てきた場合は、その逆ですね。
持論ではありますが、大戦で上手な方は、この勝ちパターンを複数持っていたり、また勝ちパターンに誘導できる方法をたくさん持っている方だと思っています。
立ち回り>判断>>ハンドスキル
といった感じです。
今回のまとめとして、
まず自分のデッキの勝ちパターンって何だろう?を考えてみましょう!
自分の勝ちパターンが見えるようになってきたら、次は対戦相手の負けパターンについて見れるようになるとより良いかと思います(^^♪
使っている自分のデッキの勝ちパターンってほかにもあるのかな?っていうのがあれば、
また日記にコメントいただければ自分目線の勝ちパターン、負けパターンについて返信できると思うので、
「自分はデッキ使ってるよ、こんな相手に勝てないけどどうしたらいい?」
っていうコメントをいただけるとうれしいです!
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!
続きはまた次回投稿するので、お楽しみに(`・ω・´)ゞ
凄く良い記事だと思います。 デッキによるメリット・デメリットの把握やそれらの特徴を知る事は重要と分かりつつなかなか行動するのは難しいですよねw そこはやはり数こなすしかないのでしょうね。ほんとこのゲームは奥が深い!
>梅さん
こちらもコメントありがとうございます!
この日記では触りの部分を触れてみたのですが、号令などのデッキの種類ではなく枚数や勝ちパターン負けパターンについて考えるという視点で作ってみました。
どんなデッキでも勝ちパターン負けパターンはある程度決まっているはずなので、それを考えるきっかけになるとうれしいかぎりです!
三国志大戦は、知るまでにはある程度数こなさなきゃいけないので、いい意味で飽きないおもしろいゲームだと思います!
5枚のバラ型のデッキの勝ち方がわかりません!
槍孫策、馬甘寧、1.5弓、1槍、1弓の5枚形でプレイしていますが、攻め時がわからないまま負けてしまうことが多く…
>konoha_4869さん
コメントありがとうございます!
槍孫策は今回追加された2コストの方でしょうか?
お使いのデッキですと、相手に応じて対応するタイプだと思うので、号令がない前提でお話するとカウンターのタイミングを覚えるのがいいと思います。
①相手の攻める部隊が2部隊以下になったらカウンターする(もしくは全部隊出せるようにする)、②対号令だと、号令が切れるのを待ってこちらも士気を使い、城を先に取らせる代わりに部隊と一気に殲滅をねらう。