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ワラデッキの組み方講座

by
Randy
Randy
こないだワラデッキ研究会と称してワラデッキを色々試しましたが、久々でワラの組み方の定石をすっかり忘れていたので、
備忘録的に記事にします。
勘違いや追記したほうがいいことがありましたら、コメントでこっそり教えてください。
ちなみに枚数が違うだけで5枚バラデッキでも同じような組み方が使えます。

■ワラデッキの組み方
例:呂姫ワラ

1.軸を選ぶ。
例:呂姫
2.軸で対処できる対面デッキを定義する。
例:呂姫なら号令各種
3.軸で対処できない対面デッキを対処できるカードを選ぶ。
例:呂姫軸なら騎馬単に閻行、単体強化系(ワラバラ)に鄒氏(誘惑)、フルコン号令・漢鳴に厳氏(悪女)
4.残ったコストで形を整える。
伏兵、端投げ要員、特定デッキのメタ、征圧調整、デッキの弱点埋め 等。
例:伏兵枠として孟節、端投げ枠として陳蘭

■注意点
・騎馬単に対し槍の本数が2本以下だと戦場に穴ができ、そこから突破されてしまうため、できる限り槍は3本用意する。
・兵種そのものが白兵で弱いカード(象、歩兵、攻城兵)は出来ればデッキ中に1枚にしておく。
 無士気での戦闘がきつくなるため。
・伏兵はできる限り1枚は入れておくこと。
 1枚あると高武力低知力武将をけん制でき、開幕が格段に楽になる。
・端投げ・色塗り要員は征圧2以上、復活将器or特技持ちが望ましい。
 端を塗りつつ投げ捨て、復活したら即投げるを繰り返すため。


参考:対面デッキタイプ例
4枚ゴリラ号令
5枚ワントップ号令
5枚平たい号令
フルコン号令(栄光含む)
弓ワラバラ
騎馬ワラバラ
騎馬単
漢鳴・覚醒号令
育成・計略コンボ(王異、呂蒙、麒麟児など)
 
更新日時:2020/08/20 21:22
(作成日時:2020/08/20 21:22)
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