先週の連戦は、チームの練習を通じてアドバイスをいただいたり。新たな「考え方」が見えた意義あるものだった、最近の自分の傾向は。
・ 消極的な初期配置
が、ゲームの幅そのものを狭めてしまっていた。
まず、「漢鳴」をメインに使っているのだが。
なぜそう言った傾向に陥ったか、を考えた。
消極的な初期配置
いわゆる、柵を中心に集める集中防御とし、後方配置からのスタート。
→これは「3」の時からのクセのようなもので、当時はカウンタ一発を狙い、守り抜くスタイルであった物に漢鳴が非常にマッチした配置であった。
しかし、今現在「内乱」「地の利」がある時代においては非常に不利な配置である可能性が高いと考える事にした。
ただでさえ後半に巻き返しをしなければならないのだから、内乱を抑制し、端攻城を防ぎ、地の利による連続柵破を遅らせる方向への戦略転換を考えた。
「柵はワイドに、それぞれ離す、部隊は前に出そう」
そもそも漢軍は、武力だけなら悪くない方のハズ、さて、次のゲームで好転するかどうか・・(´ω`)
僕も決して上手くはないのですが、開幕一隊端攻めさせてましたね~。そもそも上手い人の漢鳴見てると開幕寧ろ内乱取ってたりすることもありますし、「序盤凌ぐ構築だから守備的に」ってのは先入観なんだなぁってのは使ってみて初めて知った点でした。いい結果が出ることを祈ってます(*'ω'*)
現在は遊軍の存在があるので、漢鳴なら開幕内乱一発くらいはくれてやった方が後半いいタイミングで遊軍が出せるという利点もあります。
相手が守りで強い系(こっちの後半の攻めで城取るのがあまり期待できなさそう)のデッキなら強気で内乱取りに行くのもイイと思いますね。