本日王宋火事場デッキに遭遇しましたので、その試合で判った数字など述べていきます。
まずC王宋の計略の「破滅的な弱計」(士気3)ですが、武力減少値は最低でも-12。効果時間は知力6に8c弱だと思います。
そして城ダメは「70.01%」。計略打った瞬間に「ほぼ遊軍ゲージが溜まる」と見ておいた方が良いかと思われます。
「計略打ったら試合が終わる」レベルに持って行きたい場合は、こちらから3割の城ダメージを取る事を目標にしていきましょう。
次にこの状態の火事場系計略の効果ですが、
火事場の剛槍=武力+12&槍激ダメージ+15(10.4c)
火事場の剛騎=武力+12&突撃ダメージ+30(10c、知力将器だと+1.26c)
火事場の剛弓=武力+12&走射ダメージ+14(10c) ※武力上昇値は推測です
火事場の援軍=およそ90%回復
といった感じです。
剛槍4激、剛騎2突くらいで大半の武将は死ねます。
※ダメージボーナスの参考
乾坤一擲+8、獅子奮刃(雷後)+7、無双方天戟+5
白銀の光芒(回転)+16、全軍突撃+14、幕引きの時(紅)+15
弓腰姫の目覚め+3.5、義将の弓技+3
最後に攻城役として居たR劉辟の攻城力について。
武力9・将器城門・副将器攻3で「31.34%」だそうです。 ※武力11で殴られた結果は「32.34%」でした。
内乱や他の武将の攻城を考えなければ、「2発までは殴られても逆転されない」計算になりますね。
情報は以上です。
おまけで相手に回した際の立ち回りの心得としては、
・城削り計略を使ったら城が落ちるレベルまで削れるようなら削る。無理そうな場合、相手の城削り計略の削り量を測って、必要以上の城ダメを取らない。
・単体火事場中心の相手なら、火事場役と攻城役以外を先に潰し、横弓のスペース確保を優先。
・攻城役に乱戦させる部隊は僅かに横から出して潜りながら乱戦させ、自城に帰りやすくする。
・逆転されない 又は 再逆転できるダメージまでは上げてもいいと考えて、部隊生存優先で守る。
・ある程度以上武力が上がるなら、素早く乱戦して兵種アクションを殺す。(速軍や連環も利用)
こんなところでしょうか。ダメ計とか積んでればそれだけで楽になるとは思いますが。
流行するとまでは行かないと思いますが、わからん殺しな面があるのでご参考になれればと思います。