三国志大戦には様々な武将が存在します。
三英傑はもとよりそれに対して臣従を示す武将、敵対する人物、儚く翻弄される姫君、南で肉食ってどったんばったん大騒ぎのモーコク様たち…。
そしてプレイヤー達はそれらの武将達を用いてゲームを楽しんでいます。
ゲームを楽しむ内に思い入れが強くなり特定の武将に愛着が出るプレイヤーは多いことでしょう。
カッコいい・デザインや絵師さんが好き・声優さんの演技やセリフが素晴らしい・リビドーにくるといった嗜好に関するものや、強い・勝たせてくれる・計略がプレイスタイルに合う・デッキの要といったゲームプレイに関する実践的なものまで理由は様々です。
ではその思い入れは数字で表せられるのでしょうか?
人の想いというものは計り知れないもの、普通ならば難しいでしょう。
しかしカードゲームであり、.NETに履歴が残る三国志大戦ではデータを用いて"思い入れ"を数字で表すことが出来ます。
計略回数・使用回数・兵種アクション回数・撃破数・攻城回数等データ上の数字で表される思い入れ、所持数・将器フルコンプ等カードの枚数で表される思い入れ等々…。
挙げた数々の中で自分ならこれ!というものがあるはずです。
下方を受け勝てなくなっても使い続ける、身銭を切り縁を使い集める、など思い入れにもリスクを伴うものはあります。
しかしながらそれらを凌駕するのが思い入れ。
根性で思い入れを支えている方も居ることでしょう。
はて自分自身は何で思い入れを表せられるか?と自問自答してみると、自分は週末くらいにしかできないプレイヤーであり回数カード数等では時間的に上積みは困難…しかしある数字ならリスクを伴いながらも思い入れを示すことが出来ます。
それは特定の武将の紐付け件数。
紐付けならば縁がある限りゲーセンに行かなくても可能、ツイッターや掲示板等で流れてくる解任武将を紐付けしていけば自ずと積み重なっていきます。
自分の思い入れ武将は陳姫。
槍1でやりたいプレイスタイルであった以上デッキ編成に入り込む余地もあり柵や魅力も確保できる。
何よりKamoshi Akai氏の儚げながらもエロスがあり通常版の太ももやさんぽけ版の微笑みや鎖骨や薄そうなお腹がリビドーに大打撃!
しもがまちあきさんの美しく優しいボイスに癒される…等々で一番の思い入れとなりました。
そして陳姫をひたすら回収しようと決意。
決意したからには目標を、どうせなら3594件集めようと決心しひたすら登用していきました。
そして現在は3484件。
自分で解任武将を見つけていったのもありますが2000件以上はツイッターでの呼び掛けに応じて提供してくれた皆さんのおかげによるものです。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
しかしながら排出停止となってしまったため解任武将の登用も期待できなくなってしまいましたがこうなったら自分でターミナルから登用するしかないと判断し、あとは縁と貨幣を使って3594件達成しようと決意しました。
それがこちら。
始めは縁で登用していましたがすぐに無くなってしまうために貨幣使用でさんぽけ版に切り替えました。
寵臣5人推挙で銅貨を150獲得でき、さんぽけ版登用ならより安価(銅貨何枚かは忘れました…ゲーセン行けてないからね!)で登用できるので縁の節約にもなります。
※余談ですが印刷予約件数はターミナル画面での表示上99件でカンストで実際はそれ以上予約可能なようです。
画面に表示されなくとも予約は記録されていて印刷されていきます。
しかしながら100件以降は表示されないために予約順番の入れ替えが出来ないため、必要なカードを登用してもすぐ印刷できないので大量予約時はご注意を…。
コロナの影響でゲーセンに行けてないので予約件数も70件ほど残っており、解任も期待できないので達成はまだ先のようです。
目標達成の暁にはご報告できるよう今は堪え忍び、早くコロナ禍が無くなるよう祈る日々です。
皆さんも辛いでしょうが大手を振って街に出て、みんなで大戦を楽しめる日々はまた必ずやってきます。
いつかまたその日まで…報告できるその日まで…ご健勝を。
余談。
半年前の一時期に月150戦くらいして陳姫MASTER取った時がありましたよ。
ちな紐付け件数での称号は一切無かったです。
推し武将大戦で楊氏旗と陳姫旗がかち合ったあの頃を懐かしく感じます。
また対戦することがありましたら、何卒宜しくお願い致します。