桃園。三国志大戦。戦の匂い。
流行り病による禍が世に広まって以来、そういったものとはすっかり無縁になってしまいました。
これでは復帰したい欲もどんどん薄まっていってしまう…

ので、こだわりデッキ紹介に乗っからせて頂きます。ふのです。
よろしくおねがいし
ます。


さて、自分は大戦歴が浅く、プレイし始めたのは戦国大戦のVer2.1、その過渡期でありました。
知識がまっさらな自分、環境などさらさら興味がなくひたすら大戦への憧憬を抱きながらセンモニを凝視していた記憶があります。
そうしているうちカードにも興味が湧き、リサボを見ていくうちに運命的な出会いを果たしたのでした。



そう、丹波の赤鬼青鬼こと赤井直正と籾井教業の二人。
若い頃にとある歴史戦略SLGのストーリー動画にて好漢を演じていた二人を見て以来、軽いファンになっておりまして。
これはもう二人を併用してやっていくしかないなあとその場で決意した次第にございます。

そうしているうちに人外魔境なキャラまで好きになっていき今に至る…と前置きが長くなってしまいましたが、本題はといいますと。

自分の趣味を全開にしてデッキを構築する際には必ず
「城壁なんぞくれてやる、その代わりに鬼っぽいパワーで貴様の城をねじ伏せてやる」
というコンセプトが大前提として存在します。
赤鬼青鬼の鬼っぷりが気に入っていた自分、そういうキャラは三国志には少ないのではと懸念していましたが…
はい、杞憂でした。
 
人外魔境の宴。

というわけでこの中でも一番鬼っぽい華雄を主軸としたデッキで基本的に遊んでいます。
…スペックで勝る俄何焼戈さんでいい?コラボ2.5槍呂布のほうが決定力がある?
聞こえんなあ。

そんなわけでこれまでの主なデッキと現行のデッキをご紹介します(ノ'ㅂ')ノうおー

まず最初期の華雄暴虐。


攻撃力上昇が猛威を振るっていた頃のものです。
わかりやすさは美徳だと思います。
管輅は…伏兵が欲しかったのと妨害ダメ計がただただ怖かったので…。


第三弾中期に差し掛かってからのデッキ。


火事場計略から馬鹿力が消え、兵種アクションが超強化された折のデッキでした。
これも実にわかりやすく「暴虐で互いに削り合い火事場計略と華雄で引導を渡す」という流れで運用していました。
今も火事場強いので王宋さんあたりと組んでみて下さい。ハマったら抜け出せなくなります('ㅂ')

最後に直近のデッキ。


顔面偏差値が上昇しました。(あと公孫姫の色気)
ニュー董卓さんが群雄待望のオーソドックスな号令を引っ提げて来てくれました。
自城削りと速度上昇がないのがやや不満ですがそこそこいけます。
裏の手として公孫姫を華雄や於夫羅に投げ、長時間車輪でもって城門に居座り続けるプランもございます。

ほかにもいろいろ迷走していたデッキもありましたが、基本的にはひたすら華雄を押して推していく、という事柄に終着します。
大好きな絵師さんのカードということで歩夫人ママや虞翻ちゃも使っていきたかったものですが脳筋には難しかったのでした…

ともあれ、赤鬼青鬼から華雄という「悪鬼」に巡り合えたことはまさしく僥倖でした。
これからもガンガン車輪をブン回していきます('ㅂ')みなさんもぜひ使ってみてくださいな
作成日時:2020/05/11 22:34
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