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一番思い入れのあるカード

by
コド
コド
称号に目がくらんだので文盲の拙い文ですが頑張って書いてみようと思います。
自分は俗に言う復帰組?でしておっさんなのがバレますが過去プレイしていたのは三国志大戦でした。
カードゲームと言うと遊戯王くらいしかやった事が無かったのでゲーム機の盤面で直接カードを操作して
プレイしている光景を見た時は「なんだこれは!?」と新時代のゲーム到来に衝撃を覚えました。
当時はゲームシステムや計略のバランスが今ほど洗練されていなく挑発の士気が3だったり
城に籠っても引っ張れたり槍がすごい速度で振れたので高武力槍が強かったり、妨害計略の範囲滅茶苦茶広かったり
SR龐統の計略「連環のススメ」が連環+知力-10だったせいで二度掛けしたら効果が切れるまでに
先にこちらの士気が貯まりずっと重ね掛けが出来てしまい相手が詰みだった事を覚えています。(ススメロックと言った記憶)
そんな中自分が愛用していたのは最初に引いたSRカード馬超でした。
白銀鎧姿のイラストと初SRのホロが相まって文字通り輝いて見えました。
記憶が曖昧ですが、確か当時の白銀の獅子は消費士気たったの5で高い殲滅力を持っていたので
その計略をもって相手を殲滅出来てしまって以来夢中になってしまい、ずっとデッキのメインカードとして活躍してくれていました。
そこから2に切り替わるくらいのタイミングでゲーセン自体を離れてしまい3も2、3回プレイした程度で長らく大戦に触れていませんでした。
時は流れすっかりおっさんとなり去年たまたまゲーセンに立ち寄ると懐かしいタイトルの筐体が目に入り
携帯があればICカード無しでも初回プレイが出来るとの事で迷わずプレイしていました。
そして排出されたカードを見るとなんと・・・!
・・・はい、当然馬超は居らず普通にRやUCを引きました。
ただ楽しかったなーとプレイの余韻に浸りながらターミナルに入ってみて武将検索を見るとそこには
白銀の獅子を今でも持ってくれていた馬超の姿。
縁でその内確実に手に入ると言う理由もあり、この馬超を手に入れるまではプレイしていこうと決心したのが復帰のきっかけでした。
まぁ結局縁が少なくて済む武将検索をすると光芒馬超の方が出てしまい、それが今のメインカードになってしまいましたが

何も考えずに書いたけど思い入れのあるカードではなくゲーム自体への思い出になってしまった気がしますが
ゲーム自体の楽しさは勿論、このゲームをきっかけに三国志の魅力にも気付かせて貰え
更にこれだけの年月が経ってなおシリーズが続いているこのゲームには感謝しかないです。
馬超、三国志大戦、あとついでにSEGAさん本当にありがとう!!
更新日時:2020/04/18 17:18
(作成日時:2020/04/18 17:16)
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