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騎馬単しか使えない人の徒然日記 其の弐

by
絶
前回の投稿をたくさんの方々に見ていただき、ありがとうございました。
温かいコメントもいただきまして、ありがとうございました。
(前回はこちら→ https://3594t-touen.jp/posts/111871 )


現在、覇者の昇格戦に挑戦中です。いけるような、いけないような…兎に角頑張ります。
さて、弐回目の日記を書かせていただきたいと思うのですが、
今回は「法具の選択」について書いてみようと思います。
前回と同様の主観ですので、暇つぶしや参考程度にお願い致します。
また、デッキは前回の日記に記載したものと変わりませんので、ご了承ください。


法具ですが、これで勝敗が分かれることは多々あります。
(…分かり切っていることですよね。すみません。)
例として挙げると、ざっと次のような感じかな、と思います。
①求心→増援→求心で大量にリードを取る。(通称、赤青赤)
②神速号令に剛騎を重ねて、相手を一気に殲滅する。
③漢鳴3の漢号令を連環でしのぐ。
④「赤壁の大火」や「大水計」で撤退させられたところを再起でフォロー(士気差を作る)。

いろいろな展開を考えて悩んでしまいますが、
ここで私が考えている法具のポイントは、
「攻めて勝つ」か「守って勝つ」の二つです。
前者の「攻めて勝つか」は、例の①と②が当てはまります。
文帝デッキや大流星デッキなど、時間と士気を与えると強い相手や、
号令のぶつかり合いでほぼ互角になるだろうな、という時にはこちらで考えて、
武力で押し勝ったり、相手のキーカードを撤退させたりして、
優勢な状況を作り、城ゲージを取っていきます。

後者の「守って勝つ」は、例の③と④が当てはまります。
白兵戦で勝てたり、相手がフルコン・デスコンで攻めたりしそうな時には、
再起や連環で相手の攻めをいなして、チャンスを与えず、
城ゲージをあまり取られないように立ち回ります。

最後となりますが、「法具を使わずに勝つ」はあっていいにしても、
「法具を使わずに負けた」はできるだけなくしたいものですね…
できるだけ、自分の考えた「法具を使った立ち回り」にもっていきたいところですが、
相手に法具を読まれてるとうまくいかないことも…
けれども、この読み合いと立ち回りが、奥深くて、面白いと個人的には思います。

デッキによっては、衝軍や大攻勢で一気に攻城したり、
速軍や征知を使ってコンボを決めたりするなど、
様々な戦略があると思いますので、いろいろ試行錯誤してみてください。
それでは、よい大戦ライフを!
更新日時:2020/03/15 11:09
(作成日時:2020/03/04 22:35)
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